きっかけ
HORIコンのレバーレスコントローラーは、出たときからちょっときになっていたんですよね。
実は、いままでここで紹介しているコントローラーの前にHORIコンにはお世話になっていたんですよ。
(アケコンは高いので、中古品を使用していましたけどね。)
NOLVAは、2種類あるみたいです。
PCでプレイしている人は、こちらでいいみたいですけど、
PSユーザーは、ちょっと割高になりますが、こちらになります。
PS4を使用しているので、割高コントローラーを使用するしかないので、ちょっと購入を躊躇していました。
が、なんとヤフオクで発見⁉
早速落札してみました。
外観
まずは外箱。
HOROコンの箱って感じですね。

上部には取っ手が付いています。

裏のにはモノクロで説明が載っています。
(モノクロ印刷で、値段を押さえているのでしょう。)

左右の様子です。


底面にも説明が載っていますね。

オープン!
ラミーシートにもくるまれている上に、ちゃんとクッションがついて評価高いです。
さすが、HORIクオリティ。

本体を取り出すと、取扱説明書が入っていました。
そして、なにやら、その下に小箱が見えますね。
あと右下には、キースイッチが1つありますね。

小箱の中身は、USBケーブルとボタンカバーでした。
USBケーブルは、 Type-C to Type-C(USB2.0)ケーブル ですね。
なので、PSでしようするときは、Type-C to Type-Aのケーブルの用意が必要になります。

キースイッチは、これです。
きっと予備品ですね。

本体(全体)
いよいよ本体のご登場です。
サイズ:幅30cm × 奥行21cm × 高さ3cm…膝置きしてもちょうどいい感じの幅です。
重さ:約710g…軽いので、膝置きしても疲れないです!
USB: Type-C

裏面です。
左側にある刺し棒とあな3つは、ボタンの改造に使うみたい。
サイドには、滑り止め防止のマットが貼られています。

USBの接続部分。
(PSユーザーは、Type-C to Type-AのUSBケーブルが必要になります。)

ちなみに、抜け防止のためのロックがかかります。

が、USBケーブルによっては、厚さがあるとちゃんと締まらないものがあります。
ので、確実に接続したいなら、HORIがおススメしているUSBケーブルを用意しましょう!
製品型番 SPF-015 の「DualSense™ ワイヤレスコントローラー専用 充電USBケーブル for PlayStation®5」です。
ちなみに、私は、セリアで購入したものを使用しています。
(が、1つめは、ロックがちゃんとかからず、2つ目でやっと合うやつにであえました。)
本体(ピックアップ)
スイッチ2つ
さて、表に戻りましょう。
左上には、なにやらスイッチがありますね。
下のPS5、PS4、PCは、それぞれのハードの切り替えというのはわかりますが、上のキーロックは何でしょう…。

どやら、「キーロック切替スイッチ」は、誤操作防止のためのロック機能の様です。
主な役割としては、ゲームプレイ中に誤って押してしまうと困るようなボタン(例:START、ASSIGN、GUIDEなど)を無効化できます。
大会や配信中など、操作ミスが致命的になる場面で安心して使えるようにしているということですね。
スイッチを「LOCK」にすると、対象ボタンが反応しなくなり、「UNLOCK」に戻すと通常通り使えます。
この機能は、格闘ゲーマーや大会参加者にとって特にありがたい仕様になりそうです。
(が、私は使うことないかなw)
ボタン交換
さて、裏面を紹介した時にちょっとふれた、この棒と穴。
ボタンを換装させるための物です。
ちゃんと裏面には、ボタンの換装方法が載っています。
ということで、ボタンを外してみましょう!

外せるのは、一番左と↑ボタンの左右のグレーの3つのボタンのみの様です。
外すとこんな感じ。

外した、キースイッチとボタンカバーです。

今まで触ってきた、WindengineやShadwHuntingより大き目のキースイッチですね。

使用してみて
流石のHORI!使いやすいです!
ボタンの押し心地がこっちの方が好きです。
元々HORIコンを使っていたので、なじみがあるだけかもしれませんけどね。
Haute42 R16より使いやすいので、サブコントローラにしようと思います。
あと、自分的にNOLVAの最大メリットは、PS接続時にコンバーターが不要なところです。
Haute42を使用するときは、コンバーターが必要となります。
でも、NOLVAなら、キースイッチで「PS4」を選択するだけでOK。
コンバーターも高いので、PSユーザーでこれからレバーレスコントローラーを購入する人には、NOLVAはおすすです!