災害時に、車は1つの拠点になる
と考えています。
雨風を防げるし、エンジンを掛ければ電気や冷暖房が供給できます。
シートを倒して寝ることもできますし、もちろん移動手段にもなります。
ということで、車には災害対策グッツをいくつか載せているので、紹介したいと思います。
まずは、これだけは載せておきたいというものから紹介します。
救急セット
災害時、怪我することもあるかと思います。
なので、絆創膏、消毒液、軟膏等持っておきたいです。
消毒液のアルコールは、度数によっては、火おこしの材料になるかもですね。
棘が刺さることもあるかもしれないので、ピンセット、綿棒もあるといいかもですね。
常備薬も欲しいところ。
私は、風邪薬、鼻炎の薬を持っています。
季節的に、花粉は大敵なので…w
ソーイングセット
災害時、破けた服や鞄の修復に使えます。
ブルーシートを縫い付けて、テントや囲いを作ることにも使えます。
はさみは、なにかと重宝すると思います。
怪我をした時に、最悪縫うことができます。
針は、ピンセットと同じく、刺抜きに使えます。
安い物は100均で入手できますし、特にかさばらないので、私はポーチに入れて外出するときに持ち歩いています。
水
飲料水としても、傷口や目を洗うにしても水が重宝すると思います。
ただの飲料水としては、お茶でもいいかとは思いますが、お茶を用意するくらいなら栄養価が高い野菜ジュースがいいかと思います。
災害用の水は、保存期間が長い物もあるので、検討してみては以下かでしょう?
ちなみに私は、安い水を買い、期限が近付いたら交換してます。
(どちらが安くなるかな?)
食料
カロリーメイト、乾パンを載せてます。
9月前後は、防災グッツを売り出すことが多きので、そういう時に乾パンの消費期限を見て交換してます。
カロリーメイトは、栄養バランスも取れていますので、かなり優秀だと思っています。
体を壊して、ダウンした時も食べてますしね。
また、お弁当を忘れたときのお昼ご飯になることもあります(笑)
あと、残業が長引いたときの軽食にもなりますね。
(私は、フルーツ味が好きです。)
ライター
料理するにも、暖を取るにも火は使います。
そこで種火になるものが必要になります。
煙草を吸う人なら普段持ち歩いているかもしれませんが、私は吸わないので普段持ち歩いていません。
ということで、車に載せるようにしています。
(お墓参りの際、線香火をつけるのにも使用してます)
ビニール袋
最近は、有料になってしまい、入手が容易ではなくなってきていますが、何枚かは欲しいところ。
物を収納するのにも使えますし、汚物を触るときの手袋代わりにもなります。
匂うものを入れて縛っておけば、臭いが充満するのを防げます。
ゴミ袋みたいな大きな袋なら、被るだけで雨の時はカッパになりますし、寒いときには少しは暖かくなります。
アルミシート
防寒には持ってこいだと思います。
薄いので、かさばりませんし、軽いですし。
これで、防寒にもなり、シート、目隠し(囲い)としても使えるので、1つくらいは載せておきたいね。
ウィンドブレーカー
雨具、上着、就寝時の掛けるものの代わりになります。
薄いものでも、ないよりはましです。
ホームセンターで売っている安い物を小さく畳んで入れておくのはいいかと思います。
小銭
災害時は、携帯電話がつながらなくなります。
外部との連絡は、公衆電話を使うことになるかもしれません。
この場合、小銭が必要になります。
光る腕輪
お祭りの時などに屋台で売っているやつです。
初めて存在を知ったのは、小学生の時だった気がします。
義理の伯母の実家の近くで花火大会があって、そこで買ってくれたような気がします。
一晩のその場しのぎの明かりにはなります。
100均でも見かけますので、入手は容易だと思います。
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画像はについては、PoposkyによるPixabayからの画像です。