ボタン配置が、レバーレスコントローラーの逆⁉
ヤフーフリマで、たまたま見かけまして…。
ボタン配置が逆って、なんか面白そうだな。
これって左利き用かな?
興味本位で買うと、あのレフティベースのようになるだろうな…。
でも気になる…。
ということで、恐らく最初ちょっと触って終わりだろうとは思いながら(給料日が近かったので)、買ってしまいました。
日本未発売?
これについて何か情報がないか探してみましたが、どうやらまだ日本では売られていないようです。
アリエクスプレスでなら、購入できるようです。
(出品者もここで購入したのかな?)

届いたぞ
箱は、ブラックで、以前のただの段ボール箱より進化している感じがしますね。

裏面にはなにやらモードについてなどの説明が載ってます。

上側サイドは注意事項とかですね。

横は、”COSMOX”のロゴがプリントされてます。

いよいよ箱オープンです。
今までのHaute42シリーズのコントローラーと違って、袋に入ってました。
しかも、抑えのクッション付きです。
梱包も進化してますね。

付属品その①は、マニュアルです。

ちゃんと日本語で書かれているページもありました。

付属品その②は、3つです。
キースイッチの交換治具と、キースイッチの予備×2、USBコードですね。

って、ボタンはどうやら”Wind Engine”の様です。
これはアタリですね。
USBケーブルは、Type-CのL型です。
長さは、1.5mでした。

本体
開けて最初の印象は、コンパクト!
大きさは、156.6×292.5×14㎜です。

裏面はこんな感じ。
四隅は、マットが付いてますね。
今までの自分でつけてねスタイルではなくなったようです。

さて、いつものごとく、右サイドには”Booter5”が装着できるようになってます。

Guilekeys GKのように、上側面と

左側面

にはゲーム機とつなぐUSBが付いてます。
USBコードをつなぐとこんな感じ。

自分の好みの合わせて、設置場所が変えられるのは嬉しいですね。

PS4に接続
もちろん”booter5”を付けます。
PSモードにするには、”Yボタン”を押しながら、PSに接続するとできます。

いつものように、7色に光ります。

とりあえず、いくつかの色を載せますね。



個人的には、青が好きかな。

そうそう、押したボタンは、ライトが白くなります。
(キースイッチの取り替え用の治具で押してます。)

SF6をプレイ…頭がバグる
さてさて、いよいよ使ってみましょう。
ゲームタイトルは、もちろんSF6です。
さすがに一苦労しました。
最初は、必殺技も出せないのはもちろんの事、ガードするにも一苦労です。
キックボタンが左の親指になりますが、全然押せないw
なので、もっぱらパンチだけで応戦になりました。
右手の親指も機能しなくなり=ジャンプができなくなったり…地上戦を頑張るにはいいのか?
OD技も同時押しが難しくて出しずらいw
初心者の動きって、こんな感じだよな~。
初心者と対戦するときのハンで線にはいいかも?
なんて思いながら動かしました。
慣れてくると、波動拳、昇竜拳、SAも出せるようになりました。
でも、PCで、キーボードでプレイしている人って、こんな感じで動かしているのかな?
これは、頭の体操にはかなり有効的ですね。
たまに動かしたいと思います。
SF6の大会に出るには…
ストリートファイター6の大会に出るには、方向キー同時押しをニュートラルにする必要があります。
ということで、モードの切り替え方法を紹介します。
コントローラーの使用中に
・Home + START + up = 上優先モード
・Home + START + Down = ニュートラルモード
・Home + START + LEFT = 最後の入力優先