きっかけ
ロードバイクでサイクリングをしだすと、遠出をするようになりました。
そこで、持っていたら便利なものを持ち歩くようになりましたが、いかんせん毎回鞄を持ち歩くのは…。
そこで、サドルバッグなるものを発見。
早速取り付けることに。
ということで、私のサドルバッグの中身を紹介したいと思います。
パンク修理セット
どこで、タイヤがパンクするかもわかりませんので、保険として持ち歩いてます。
ちなみに、自分でまだパンク修理をしたことはありません。(笑)
ということで、パンクの修理のやり方を印刷したものも一緒に入れてます。
ホームセンターの自転車コーナーに行けば、容易に入手可能です。
パンク修理のスプレー
チューブをダメにする覚悟があり、その場しのぎでも問題なければ、こういうを使用するのも手です。
ということで、これも持ち歩いています。
パンク修理キットも持っているのに何でかって?
パンクをするときが、夜の場合、明かりが確保できるとも限らないので、暗くても対処しやすいようにです。
六角レンチ、ドライバー、レンチ
走行中、ネジが緩んでいる個所を発見した場合、その場でねじを締めることができます。
ディレイラーの調整もできますしね。
私は折り込みのロードバイクをメインに使用していますが、折りたたみ時には、ヒンジ部のネジを緩ませる必要があるので、六角レンチは必須です。
(この部分は良く緩みますので、よく締めなおすのにも必須ですね。)
6徳ナイフみたいな形状のものが、色々な大きさに対応しているので、便利だと思います。
手袋
薄手のものを持ち歩いてます。
ディレイラーの調整がうまくいっていないときに、チェーンが外れてしまうので、手が油で汚れないようにするために入れてます。
チェーン取り付け後は、手袋が油で汚れてしまうので、ビニール袋も必要です。
というか、ビニール袋に手袋を入れて、それをサドルバッグに入れてます。
ライトやスマホのバッテーリーの予備
夜間走行中、ライトの電池がなくなることもあります。
ということで、ライトの電池の予備を入れてます。
一度、これに助けられたことがあります。
電池も使用期限があるので、定期的に交換しましょう!
ライトの予備
ライトが故障することを考慮し、ライトの予備を入れてます。
が、予備なので、その場しのぎ用の本当に小さい物です。
小さくても、あるとないとでは、雲泥の差だと思います。
保険として、いかがですか?
タイラップ
サイクルコンピューターのコードや、転倒時どこかの部品が取れてしまった時(Ex:ライトの取り付け部)など、とりあえずのその場しのぎ用で取り付けるために持ち歩いてます。
タイラップは、取り外しができるタイプもあるので、私はこちらを入れてます。
ナップサック
基本、サイクリングをするときは鞄を背負ってません。
が、途中で買い物をしたくなる時もあります。
そこで役に立つのが、折りたためばコンパクトになり、荷物を背負えることができるナップサックです。
私はクラウドファンディングで、NANOPACKを購入しましたが、コンパクトで頑丈なのでお勧めです。
歯磨き粉
春や夏のサイクリングは、虫との遭遇時期でもあります。
中には、口の中に飛び込んでくる輩も!?
水分補給用に水は持ち歩いているので、その場で口はゆすげますが、どうも水でゆすぐだけでは気持ち悪いです。
ということで、歯磨き粉も持ち歩き、これで口をゆすぎます。
持ち歩く歯磨き粉は、ホテルの歯ブラシに付属している、あの小さな歯磨き粉です。
何回か活躍しました。
ない方は、旅行用の歯磨き粉を持ち歩くのも手かと思います。