車に載せておきたいもの第2段
今回は、私が車に積んでいるデジタル物の紹介をしたいと思います。
第一弾はこちらを参照ください。
ポケットラジオ
災害時、電気が通じなければTVをつけることができません。
そんな時の情報源の候補として、ラジオがあげられます。
1つの情報源の候補としていかがでしょうか?
ラジオなら、省電力で済むので電源が確保しずらくてもある程度の長い期間聞けると思います。
最近は、ラジオ付きスマホ=ラジスマもありますので、こちらで聞くのもアリだと思います。
私は、ラジオ付きタブレットPCを持っています。
ラジオを聴く場合、イヤホンが必要になりますので、ご注意ください。
手回しライトラジオ
ラジオを積むにしても、電源を確保しなければなりません。
そこで便利なのが、手回しライトラジオです。
電源は自分の労力。
しかも、ライトまで付いていると、夜間でも活躍することは必至!
USBコードも繋げられるタイプなら、スマホ等の充電もできます。
小さい物だと邪魔になりませんので、1つ積んでおくのはいかがでしょうか?
ワンセグが見れるスマホ、ガラケー
ラジオは、聞くだけですが、やはりTVからの情報は欲しいところ。
そこで、おススメなのが、ワンセグ。
私は、ワンセグが見れるスマホを持っています。
最近はワンセグが見れるスマホは少なくって来ていますので、私は中古で探して購入しました。
中には、やはりイヤホンをアンテナにしている機種もありますが、シャープのスマホは感度がいいので、外付けアンテナが不要です。
ということで、このシリーズのスマホを予備として数台所持しています。
無線機
災害時は、電話やメールがつながりにくくなります。
ということで、役に立つ通信手段の1つとして、無線機があげられます。
(3.11の災害後、アマチュア無線の免許を取る人が増えたそうです。)
「アマチュア無線」の記事でも書きましたが、私の家族は全員アマチュア無線の免許を持っています。
なので、災害時は、家族となら無線で連絡を取り合うことが可能です。
近所に住む伯父や従兄妹も持っているので親戚との連絡も取れます。
私は、ハンディ機を車に積んでいます。
がっつりアンテナをつけて、据え置きタイプのを設置する人もいますが、普段はそうそう使わないので、ハンディタイプで十分です。
家から会社が近いっていうのもありますけどね。
遠ければハンディだとちょっと厳しいかもです。
電波の届き具合を確認してからどちらにするか決めましょう!
電池
何かしら電源は必要になるもの。
私がおススメするのは、「エネループ」です。
一度充電すると、長持ちしますので、災害用のストックとしては選択肢の1つになると思います。
また、充電器付きの物がでているので、セットで持っていると充電にも困りません。
ソーラーモバイルバッテリー
電池の場合、電源がないと電気を使い果たすと、文鎮になってしまいます。
そこで、太陽からエネルギーを貰ってしまいましょう!
太陽はタダです。(笑)
ということで、ソーラーモバイルバッテリー。
災害時でも、日が出ていれば電源確保に役立ちます。
アウトドアタイプのものは、防水タイプのものや大容量の物が多いので備えに持っているのはお勧めです。
出張や旅行などの遠出をするときにも持ち歩くと電力に対して安心できます。
(その場合は、薄い物を持ち歩くようにしてます。)
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