【ワークマン】 “X-shelter” 「断熱β」 [ムービンググローブ]

ワークマン
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ワークマンその18

久しぶりにワークマンです。
今回は、たまたまお店で見かけた、「 X-shelter 断熱β ムービンググローブ」です。

以前にX-shelterのパンツとINAREMの手袋は購入しましたが、今回は手袋が出てました。
ので、結構暖かいのでは?と思って購入しました。

機能

タブに記載があった機能は主に

断熱
吸光発熱
軽量
耐久撥水:50回洗っても持続する撥水性(表地)
ストレッチ
タッチパネル対応

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この前のパンツは断熱α?今回は断熱β?

「断熱α」と「断熱β」の違いは、用途と設計思想の様です。

先にざっくり違いをいうと、
断熱α : 保温力重視。極寒環境や長時間の屋外作業向け。
断熱β: 動きやすさ・透湿性重視。日常使いやアクティブな活動向け。

もうちょっと詳しく話をすると…

項目断熱α断熱β
ざっくり違い保温力重視動きやすさ・透湿性重視
極寒環境や長時間の屋外作業向け日常使いやアクティブな活動向け
コンセプト「とにかく暖かさ」を追求したモデル「動きやすさと快適性」を重視 したモデル
高FPダウン(例:800FP)や多層断熱構造を採用薄手で軽量、ストレッチ性や透湿性に優れる
空気をため込むことで熱を逃がさず、極寒環境でも快適携行性が高く、ハイキング・釣り・日常の外出に向く
長時間の屋外作業、冬キャンプ、雪山などに最適防水・透湿性能が非常に高いモデルもあり、耐水圧30,000mm・透湿度90,000gというアウトドアメーカー並みのスペックを持つ商品も存在
技術的特徴多層断熱+高蓄熱素材新開発の伸縮性断熱シート+発熱わた
空気層を利用して冷気を遮断し、体温を保持光や熱を吸収して増幅する特殊素材を使用
重厚感があり、寒冷地仕様薄手でも暖かく、動きやすさを確保
用途別おすすめ冬の屋外作業、雪国での生活、長時間の寒冷地滞在通勤・通学、アウトドア(ハイキング・釣り)、動きの多い作業や日常使い

まとめると、
「暖かさ最優先」なら断熱α。
「動きやすさ・快適性優先」なら断熱β。
つまり、αは「冬山仕様」、βは「街やアクティブ仕様」といったところでしょうか?

外観

前から見るとこんな感じ
以前に購入したINAREMの手袋より薄手です。

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本当は、色はブラックが欲しかったのですが人気なのか売り切れていました。
ので、今回はネイビーになりました。
(ネイビーしか置いていませんでした。)

袖ベルト

袖ベルトは、マジックテープです。
これで、袖口は、締めることができます。

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サーモメーター

パンツの時と同じく、手袋の中には、サーモメーターが搭載されてました。
(とは行っても、パンツの時もいちいち温度を確認することはなかったあぁ…)

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装着してみて

結構暖かいです。
部屋でしか使用していませんけどw

というのは、この時期寒いので、ゲームをする前にこれで手を温めているのですよ。
でないと、手がかじかんでうまくコントローラーを操作できないので。

他にもワークマンのシリーズを購入しているので、良かったら見てみてください。

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