近々選挙があります。
今回含め以前も投票に関して「⁉」ということがりました。
ということで、ちょっと記事にしたいと思います。
事の発端は、住民投票に行くときに必要な入場券が届かない。
最近は、期日前投票をよくしますが、時には期日前投票が始まってから入場券が届くことがありました。
何故でしょうね？
月曜日から期日前投票ができる時、水曜日に届いたことがありました。
（いやいや、水曜日から数日他県へ出張なのですが？）
期日前投票をするなということですかね？
確かにこのときの住民投票は、市長にとって反対意見が通るかもしれない住民投票だったので、来てもらいたくないのかもしれません。
というのは、このときの住民投票について市長は前回の選挙の投票率より今回の投票率が低ければ、結果は考慮しない（＝市長の意見を通す）ようなこと公言していましたので…。
（自分の意見を通すために投票率落とすやり方をしたのか？）
それとも役所の怠慢？
どちらにしても市長の管理責任になりません？
参議院の選挙の時も届かないときが…
投票を拒否られているのでしょうか？
同じ市内に住む祖母の所には、期日前投票日前に入場券が届いてました。
確かに、年配の方の投票率は高いし、年配の方の表は集めやすいですもんね。
でも、この差別はヒドイと思いました。
ので…
役所に電話
Q：「入場券が届いてないのですが、何でですか？祖母には届いているのですが、おかしくないですか？」
A:「免許証など、身分証明書を持っていけば、投票できますよ。」
答えになってません。
なぜこちらに届いていないか聞いているのですがね？
Q:「そんなこと、初めて知りましたが、どこかに示されてますか？」
A:「身分証明書を持っていけば投票できる決まりになっていますので、それで対応して下さい。」
答えになってません。
どこかに、そんな事を公表してるかどうか聞いているのですがね。
Q：「そもそも、ちゃんと期日投票日前に届くようにして貰いたいのですが？」
A：「免許証などの身分証明書を持っていけば、投票できるのでそれで対応して下さい。」
どうやら、日本語が通じていないようです。
日本語がわからない人でも雇っているのでしょうか？
（にしては、流ちょうな日本語でしゃべってましたが…？）
何言っても無駄と判断し、これにて終了することに。
同じ受け答えしかできないなんて、どこのロボットですかね？
（今時のAIでももうちょっと気の利いた答えが返ってくると思いますけどね。）
これから、対処するとも言ってくれないし、質問に対して明確な回答もくれない。
行政の仕事って、社会をよくするためにするもんでないのですかね？
サービス業を舐めてるとしか思えません！
この状態に落ち至ったのは、参議院選挙の時ですよ。
衆議院選挙は、突然解散とかで対処できないかもしれませんが、参議院選挙は時期がわかっているので、前々から準備できると思うのですけどね。
準備しないで、住民に対して迷惑をかけるのは、職務怠慢でしかないと思います。
ここ数年は、ちゃんと期日前投票日までには届くようになりました。
また、投票に関してのHPに身分証明書があれば、入場券がなくても投票できる旨が記載されるようになっていました。
しかし、最近また期日前投票可能日前に入場券が届かず…。
どうして…？
さっそく電話で問い合わせると、結局「身分証明書を持っていけば投票できるので…。」しか言いません。
Q：「身分証明書があれば投票できるのは知ってますが、どうして投票可能日前に届かないか聞いているのですが？」
A：「昨日発送したので、明日には届くと思います。」
いつ届くか聞いているのではなく、どうして投票可能日前に届かないのか聞いているというのに。
結局話はかみ合わない…。
ってか、期日前投票開始日の当日に発送って…。
それじゃー絶対届くわけないじゃん！
投票会場で思うこと
投票会場で、机と椅子を並べてずらりと並んでいいる人たちって何ですかね？
監督にしても、ちょっと人数多くありませんか？
投票当日は込み合うのでそれなりの人数がいるのはわからないでもないですが、期日前投票の場合は、土曜でもなければそれほど混まないので、もっと人数減らせるのでは？
こういうのも税金の無駄遣いだと思うのですよね。
そいういう決まりになっている？
そいういう法律になっている？
だったら、その決まりを改訂すればいいのでは？
政治家たちは何をしているのですかね？
投票日、一番最初に並んだ時の特典
投票日に一番最初に投票すると、投票箱が空になっていることを確認することができます。
不正がないことを、最初の人に確認してもらう為とのことです。
池上さんのTVで知りました。
ということで、数回1番に並び、空箱確認をしたこがあります。
こういうのをきっかけに、投票に興味を持つのもアリかと思います。
投票日に朝早く行けたら、ぜひ試してみて下さい。
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画像はについては、Orna WachmanによるPixabayからの画像 です。
