鉛筆
第3弾は、「鉛筆」に行ってみたいと思います。
鉛筆なんて、小学校の時くらいにしか使用しなかった方も多いかと思います。
でも、思い返すと意外と大人になっても使う時があったんですよね。
小学校低学年時代
初めての鉛筆と言ったら「2B」ですよね?
初めての鉛筆は、2Bでした。
(今ではもっと柔らかい物を使っているのかな?)
自分で選ぶこともなく、特に拘りもなく、親が買ってきたものをそのまま使用してた感じですね。
書道のコンクールや夏休みのラジオ体操の参加賞で貰ったものを使用したりしてた気がします。
でもそういう時に貰う鉛筆って、キャラクターが載っている物だったりするので、もったいなくて使わずにとっておいてそのまま…というのもありましたね。
小学校中学年~中学時代
定番の「HB」
2B→HBへ
叔母から貰った物がHBとの出会いでした。(笑)
「ほほ-、いつものより硬いゾ。」
という印象だったのを覚えています。
またこの時に、補助軸の存在を知りました。
いつも、短くなった鉛筆が勿体ないと思っていたのですが、その話を祖父にしたところ、こういうのがあるよ。と紹介してくれました。
早速親にねだり、買ってもらいました。
短くなったものを内部に入れて、ロケット鉛筆みたいにもしましたね。(笑)
今では、かなり進化してます。
まるでシャーペンの様なフォルムのもあります。
中学校時代
「F」ってなんだ⁉
中学校の美術の時間に、「F」という存在を知りました。
HとBしか知らなかったので、ちょっと衝撃でしたね。
それで、「F」って何ぞや?
早速入手…HとHBの間の濃さの鉛筆でしたね…。
Flee?とか勝手に思ってましたが、どうやら違うようですw
FIRM:引き締まった。しっかりした。…という意味らしいです。
ちなみに、
H:HARD…かたい、
B:BLACK…黒い
です。
高校校時代~社会人
もう鉛筆なんて使うことないだろうと思っていましたが、よく使うことになります。
マーク試験です。
模試や資格試験、大学受験の時は、バリバリ使うことになります。
シャーペンでもいいのですが、マークを塗りつぶす時間は鉛筆の方が断然早いです。
普段の授業の小テストもマーク試験がよくあったので、ペンケースには数本常備していました。
資格試験は、マーク試験が多いのでもちろん鉛筆を使用します。
が、途中で折れてしまう時もあります。
鉛筆削りを使用してもいい試験もありますが、ダメな時もあります。
そこで、活躍するのが、ロケット鉛筆です。
折れたら次へ、折れたら次へ。
これで、芯が折れても安心です。
ちなみに使用してるのは、小学校時代に書道で賞をもらった時の副賞のロケット鉛筆を未だに使用してます。
(なんだかんだで、そうそう折れないんですよね。)
社会人~
6Hという堅い鉛筆。
たまたま先輩の机に6Hが転がっていたのを見かけました。
初めて見ましたね、あんなに堅い鉛筆。
ちなみになんで6Hを使用してたかというと、今の会社が製造業なのですが、部品の試作品を作成した時のプラスチック部品のバリ取りに使用してたようです。
バリも取れるし、部品の表面雄の凹凸に芯が入ると、部品が滑らかになるので、使っていたそうです。
色鉛筆
試験勉強の時に使用しています。
間違ったときに、赤線や青線引いてます。
詳細はここを読んでね。
【資格の勉強方法】(独学勉強)~30過ぎてからの勉強方法~
https://manami-project.com/qualification/study/study-method-now/
あと、家計簿をノートでつけているのですが、クレジットカードを使用した時の☑に使用しています。
T-カードを使用したときは赤、楽天カードを使用したときは青で…という風に。