【膝に置いても疲れない】 “超薄型・軽量・レバーレスコントローラー” 「Haute42 R16」 を買ってみた!

ゲーム

きっかけ

昨今人気のSF6は、この自作コントローラーでプレイしてます。

SF5をするときは、hitBoxを使用しているんですけどね。

基本これらは、段ボールの上に載せてガチャガチャしています。
というのは、hitBoxだと膝の上に載せてプレイしていると、足が疲れてくるし、自作のものだと厚みがあるからか安定しずらいからです。

でも、椅子に座りながら膝の上にコントローラーを載せてプレイしてみたい…。
と思っていたら、この超薄型のレバーレスコントローラーを発見しました!

しかも、このR16は、左の小指ボタンもあります!
見つけたときは、ひとまず商品ページを眺めて終わりました。
が、次の日からどーも気になって気になって…

2日後、購入

箱も薄いです。

中々包装もしっかりしてる。

付属品は、USBケーブル、説明書、キースイッチの予備と、それを交換する治具、底板につけるクッションですね。

本体は、アクリル板かな?
結構綺麗です。
大きさ:横295㎜×縦196㎜×厚さ(ネジ頭抜き)11㎜…A4サイズよりちょっと小さいかな?
重さ:806g…軽い!これで、足も疲れないかな?

裏側はこんな感じ。
既に、付属品の足のクッション付けちゃってます。
いやね、ネジ頭が出っ張っているので、クッション付けないと、机置きした時に、傷ができちゃうんですよ。

左隅には、モード変換の時に押すボタンが載ってます。
(クッションで見えませんが、Kryboardは、”RT”ボタンです。)

付属のUSBコードは、Type-Cで、直角タイプでした。

とりあえず、接続

接続すると、ボタンがグラデショーンで様々な色に変化しました。
映えますね。

ちなみに、部屋を暗くして取ると、こんな感じ。
結構明るいです。

LEDの設定

バリエーション切替

右上にある、”BACK”+”STAET”+”X” or “A”

グラデーションになったり、色々なボタンの色が流れていきます。

輝度の変更

右上にある、”BACK”+”STAET”+”Y” or “B”

明るさは、5段階あって、MIN設定にすると、LEDライトが消えました。
(普段は、消して行こうかと思ってます。

一番光っているとき

一番光っていないとき

パラメーターの変更

右上にある、”BACK”+”STAET”+”RB” or “RT”

何のための切り替えかいまいちわかっていません…。

パラメーターの変更

SOCD Mode
HOME+START+↑=左右ニュートラル/優先
HOME+START+↓=左右ニュートラル/上下ニュートラル
HOME+START+←=後入れ優先
D-Pad Mode
BACK+START+↓=D-Pad
BACK+START+←=LS
BACK+START+→=RS

PS4に接続

接続する危機によって、USBを差し込むときに対応するボタンを押す必要があるようです。
裏面にも書かれている、これらのボタンです。

写真では、消えてしまっているので、改めて表にしますね。

接続機器ボタン
Windows/SteamB
SWICHA
PS3X
PS4/PS5Y
KeyBoardRT

反応してない?

PS4に接続したのですが、反応がありません…。
左上のディスプレイの表示が”PS5”になっているからでしょうか…?

…でも、他のボタン押しながら接続しても反応ないしな~。

PS Remote Play

PCに接続すれば、反応するかも?
と思い、PS Remote Playで動かしてみたところ、反応しました。

どうやら、設定が上手くいっていないようです。
設定方法を後で調べなければ…。
(長くなってきたので、設定方法は別記事で書こうと思います。)

ボタンの感触、膝置きした感じ

今使っているボタンは、hitBoxにはgemer-finger、自作レバーレスにはqanba-gravity-ksを入れています。

haute42 R16に最初から搭載されているものは、押し心地は三和に近いかな?
ストロークは、ゲーマーフィンガーな感じですね。

最近は、qanba-gravity-ksに慣れてしまっているので、今度ストロークを短くする改造をしてみたいと思っています。
これも改造したら、今度upしていきたいと思います。

結構かるいので、膝置きしても足が疲れませんでしたね。
hitBoxの時は、足が痛くなって長時間プレイできなかったんですよ。
(その代わり、安定はしていましたけどね。)

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