ハーフフィンガーグローブ
前回の記事でちょっと書きましたが、夏のサイクリングは、落車対策としてハーフフィンガーグローブを着用しています。
今は、ペラペラの薄手のハーフフィンガーグローブを着用していますが、次に使おうと思っているのは、結構しっかりした物を予備として購入してあります。
ので、それの紹介をしたいと思います。
Urbanism
最初は、何と読むのかも知りませんでした。
そして、この記事を書くまでこれがバイク兼用とも知りませんでした…。
いやね、ヤフオクでハーフフィンガーグローブを探していた時に、1,000円しないで売っていたので、ポチっとしたら、そのまま落札できちゃったんですよ…。
それがこれです。
届いてからびっくり。
これ、6,000円以上するじゃん！
なので、「どうやら、いい買い物できたようだな。」
と思っていました。
外観
手の甲にも、プロテクターが付いています。
プロテクターは、硬い樹脂かな？
これで、転んだ時も手の平だけではなく、手の甲で着地しても大ダメージは喰らわないで済みそうです。
脱ぐときは、中指と薬指の凸で引っ張って取ります。
（ワークマンの輪の方が取りやすいかな。）
裏返したらこんな感じ
フィット調整は、マジックテープでします。
左右はパッチンボタンで留めれられます。
左右を一緒にしておけるのはありがたい。
フィット調整は、マジックテープで。
いたって普通です。
装着してみて
ワークマンのハーフフィンガーグローブの方が握りやすい＝柔軟性はありますね。
でも、握りにくいのは、その分手の平のプロテクトがしっかりしているからだと思います。
運転に支障がでるほどではないので、転んだ時の安全性を取るか、握りやすさをとるかですね。
手の甲にもプロテクターがありますが、そこまで重くはないです。
バイク兼用みたいなので、転んだ時の安全性というか堅牢性には安心感があります。
