【サイクリング】 「危なかった」 体験記

サイクリングは、危険がいっぱい。

最近、サイクリングをする人は増えてきましたが、まだまだ自転車の安全は確保されていないですね。
今までサイクリングをしてて、「なんだかなー」と思ったことを挙げていきたいと思います。

①自転車を運転するお爺さんにクラクションを4回も鳴らされた

自転車が車道を走るのは邪魔だから、歩道を走れ！ということでしょうか？
いやいや、自転車は車道を走るのが正解ですよ？

そもそも、そんなことにクラクション鳴らすのは違法ですよ？
クラクションに驚いて、落車する可能性もあり、かなり危ないと思います。

ちなみにこの車は、ウィンカーなしで曲がっていきました。
どういう神経してるんですかね？

②住宅街で広場（寺の駐車場）から左右を確認せず、飛び出してくるシルバーマークを２つ付けた車がいました

私が止まらなければ、ぶつかってましたよ？
でも、私に気づく気配はなく、その車はそのまま進み、次の交差点にて、「止まれ」で一時停止することなく、ウィンカーも出すことなく、左へ曲がり、そして路側帯を走っていきました。

いつかこーゆーのに轢かれるんだろうな…。と思ってしまいました。
こーゆー人に限って、事故っても「記憶がない。」とか言うのであろう。

即刻運転をやめて頂きたい。
シルバーマークは免罪符ではないんですがね。

ただ、シルバーマークは要注意に越したことはありません。
当たり前ですが、子供だけではなくて、こういう自動車の飛び込みも注意しましょう！

③私を追い越し、路側帯の線が見えなくなるまで左に幅寄せし、減速するおばちゃん

普通に危ないです。（そして、怖いです。）
単なる嫌がらせの様です。

自転車が邪魔で嫌がらせしたいのかもしれませんが、あなたの車のミラーとぶつかりますよ？
ぶつかって転んだ場合、私を轢くことになりますが、その覚悟はあるのでしょうか？

そもそも、時速40km制限のところを5～60kmで走るよーなあなたが、私に嫌がらせをする権利あるのでしょうかね？
邪魔と感じるなら、走る道を変えて頂きたい。

④十字路を信号青で直進する私を追い越し、左折するおばちゃんとトラックのおじさん

どやら私を巻き込みたかったようです。
が、瞬時にブレーキを掛け、私はその目論見を阻止してやりました。（笑）

急いでいたのですかね？
でも、巻き込み事故を起こしたら、もっと時間が無くなりますよ？

巻き込まれる危険性をかなり考慮して、サイクリングをする必要があるようです。

⑤ノーヘルで信号無視する原付のおじさん

ノーヘルでコケて、怪我するのは勝手ですが、信号位は守ってくれませんかね？
こっちは、青信号で渡っているのに、赤信号で向かってこられると、恐怖でしかないです。

青信号でも、信号無視してくる人を注意しながら走らないと、危ないですね。

⑥右にウィンカー出して左に曲がる原付のおばちゃん

曲がると思っていた方向と逆に曲がってこられると、こちらもあたふたします。
即刻停止判断をしないと、衝突事故になり兼ねません。

右と左の区別がつくようになってから、運転していただきたいですね。（笑）

⑦左車線の真ん中を旦那さんが、右車線の真ん中を奥さんが占領しながら散歩する夫婦

運動したいのはわかりますが、手を回しながら歩かれるとものすごく邪魔です。
仲いいのはわかりましたから、右側歩いて頂きたいです。

というか、あなたたちを追い越すときに、いきなり腕を振られるとぶつかりますよ？
私を殴りにかかろうとしていたのかもしれませんが。（笑）

ということで、人を追い越すときは、殴られないように気をつけましょう。

⑧スマホ片手に音楽を聴きながら、自転車で右側通行している高校生

ただただ、普通の危険人物です。
私がよけなければ、ぶつかっていました。

それとも私とぶつかりたかったのですかね？
そんな出会いはいらないですよ。

⑨点滅の赤信号で止まらないおじさん

私がよけなかったら、轢かれてました。
点滅信号だろうが、赤信号は赤信号。

一旦停止してから、走行してもらいたいものです。
というか、赤信号で左右確認しないで飛び出すって、どこの子供でしょうかね？

子供は、普通車運転できないと思うのですが…。
やはり、相手が赤信号でも道路を渡るときは、危険予知が必要ですね。

⑩犬を道の左側を歩かせ、自分は右を歩くおばあちゃん

リード線で私のゴールを作ってくれるのはありがたいですが、そこをゴールにする気はございません。
右側通行をするのはいいですが、犬との連携もお願いします。

⑪リードを付けずに、犬の散歩をする人々

犬が追いかけてきて、ぶつかりそうになったり、落車しそうになったり。
せめて繋いで散歩して頂けませんかね？

私は以前、秋田犬を飼っていたので、大きい犬が相手でもびくびくはしませんが、犬嫌いの人にとっては、パニックの原因になると思います。
そもそも、犬を話が行って、違法では？

犬の散歩者をしている人を見たら、ちゃんと繋いでいるかどうかの確認をしてから追い越しましょう！

⑫後ろの確認もせず、ウィンカーも出さず、いきなり曲がる農耕者

直進の私にぶつかりそうになり、「あぶねーだろ！」と怒鳴るのはいかがなものか。
そもそもあなた、道の真ん中を堂々と走っていましたが、ここはあなたの私道ですか？

隣にいた奥さん、私と目が合っているんだから、旦那さんに「自転車きてるわよ。」の一言伝えてくれてもいいのでは？

田舎の農耕者は、我が物顔で走っているので、追い越すときは覚悟が必要です。

⑬私と並走する車のお兄さん、原付のお姉さん

カーチェイスを楽しみたいのですかね？
私を追い越そうか迷っているみたいですけど、並走しているのはけっこう危険だと思いますよ？

カーチェイスの申込は、お断りするようにしましょう！

⑭ゴルフクラブをぶんぶん回しながら散歩するおじさん

ただの危険人物です。
追い越し際に、殴られたらたまったもんじゃありません。
ゴルフの練習は、庭でして頂きたいです。

ゴルフクラブもった人が歩いていたら、殴られないように気をつけてください。

⑮道でキャッチボールしてる親子

私もグローブ用意した方がいいですかね？
キャッチする自信ないですよ？
歩いて数分のところに公園ありますよ？

⑯一時停止しなければならないT字路で、停止することもなく、ウィンカー出さすに曲がるお爺さん

赤信号では流石に止まりましたが、停止線を車一台分以上はみ出て止まりました。
が、青になったらいきなり曲がり、そしてウィンカーを出し始めた。
順番違うぞ？

軽トラで脚立を積んていましたが、荷台からはみ出してるのに固定してませんでした。
いつか事故るだろうなぁ…。

田舎の軽トラは、危険です。（笑）

⑰一時停止しなければならない十字路で、停止しないで飛び出すおばちゃん

これは、接触しました。
軽い上りだったので、スピードが出てなかったことが幸いし、倒れることもなく、怪我もありませんでした。

が、相手のおばちゃんは大して詫び入れることもなく、「アハハ、ぶつかっちゃったね。ごめんなさいね。」と軽い対応。
あきれてものも言えまえんでした。

怪我もないし、自転車も無事だったので特に咎めることもなく、去ってあげました。

私も加害者にならないように気を付けて運転しようと思います。

法律的に自分を守ろう！

ということで、自転車に関する法律が紹介されている本も売られています。

”自転車”道交法”BOOK”です。

中々わかりやすく、読みやすいです。
法律的には、グレーな部分なんかも紹介されてます。

自転車に乗る際は、是非とも一読したい本です。

私は、本も持っていますが、トラブった時にすぐに調べられるようにスマホにも入れてます。

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画像はについては、Paul SteuberによるPixabayからの画像です。