きっかけ
昨今人気のSF6は、この自作コントローラーでプレイしてます。
SF5をするときは、hitBoxを使用しているんですけどね。
基本これらは、段ボールの上に載せてガチャガチャしています。
というのは、hitBoxだと膝の上に載せてプレイしていると、足が疲れてくるし、自作のものだと厚みがあるからか安定しずらいからです。
でも、椅子に座りながら膝の上にコントローラーを載せてプレイしてみたい…。
と思っていたら、この超薄型のレバーレスコントローラーを発見しました!
しかも、このR16は、左の小指ボタンもあります!
見つけたときは、ひとまず商品ページを眺めて終わりました。
が、次の日からどーも気になって気になって…
2日後、購入
箱も薄いです。
中々包装もしっかりしてる。
付属品は、USBケーブル、説明書、キースイッチの予備と、それを交換する治具、底板につけるクッションですね。
本体は、アクリル板かな?
結構綺麗です。
大きさ:横295㎜×縦196㎜×厚さ(ネジ頭抜き)11㎜…A4サイズよりちょっと小さいかな?
重さ:806g…軽い!これで、足も疲れないかな?
裏側はこんな感じ。
既に、付属品の足のクッション付けちゃってます。
いやね、ネジ頭が出っ張っているので、クッション付けないと、机置きした時に、傷ができちゃうんですよ。
左隅には、モード変換の時に押すボタンが載ってます。
(クッションで見えませんが、Kryboardは、”RT”ボタンです。)
付属のUSBコードは、Type-Cで、直角タイプでした。
とりあえず、接続
接続すると、ボタンがグラデショーンで様々な色に変化しました。
映えますね。
ちなみに、部屋を暗くして取ると、こんな感じ。
結構明るいです。
LEDの設定
バリエーション切替
右上にある、”BACK”+”STAET”+”X” or “A”
グラデーションになったり、色々なボタンの色が流れていきます。
輝度の変更
右上にある、”BACK”+”STAET”+”Y” or “B”
明るさは、5段階あって、MIN設定にすると、LEDライトが消えました。
(普段は、消して行こうかと思ってます。
一番光っているとき
一番光っていないとき
パラメーターの変更
右上にある、”BACK”+”STAET”+”RB” or “RT”
何のための切り替えかいまいちわかっていません…。
パラメーターの変更
SOCD Mode |
HOME+START+↑=左右ニュートラル/優先 |
HOME+START+↓=左右ニュートラル/上下ニュートラル |
HOME+START+←=後入れ優先 |
D-Pad Mode |
BACK+START+↓=D-Pad |
BACK+START+←=LS |
BACK+START+→=RS |
PS4に接続
接続する危機によって、USBを差し込むときに対応するボタンを押す必要があるようです。
裏面にも書かれている、これらのボタンです。
写真では、消えてしまっているので、改めて表にしますね。
接続機器 | ボタン |
Windows/Steam | B |
SWICH | A |
PS3 | X |
PS4/PS5 | Y |
KeyBoard | RT |
反応してない?
PS4に接続したのですが、反応がありません…。
左上のディスプレイの表示が”PS5”になっているからでしょうか…?
…でも、他のボタン押しながら接続しても反応ないしな~。
PS Remote Play
PCに接続すれば、反応するかも?
と思い、PS Remote Playで動かしてみたところ、反応しました。
どうやら、設定が上手くいっていないようです。
設定方法を後で調べなければ…。
(長くなってきたので、設定方法は別記事で書こうと思います。)
ボタンの感触、膝置きした感じ
今使っているボタンは、hitBoxにはgemer-finger、自作レバーレスにはqanba-gravity-ksを入れています。
haute42 R16に最初から搭載されているものは、押し心地は三和に近いかな?
ストロークは、ゲーマーフィンガーな感じですね。
最近は、qanba-gravity-ksに慣れてしまっているので、今度ストロークを短くする改造をしてみたいと思っています。
これも改造したら、今度upしていきたいと思います。
結構かるいので、膝置きしても足が疲れませんでしたね。
hitBoxの時は、足が痛くなって長時間プレイできなかったんですよ。
(その代わり、安定はしていましたけどね。)