【ダイソー】 の “ステンレス製ストッカー(100円)” で、「即席ラーメン」 を 外で [作ってみた]

災害対策

今までは、家の中で調理

いままで、お米を炊いたり、

パスタ作ったり、

ケーキ焼いたりは家の中で実施していました。

家の中でばかりで調理していたので、母に「外ではしないの?」と言われました。
確かに…。
ということで、外で調理してみることにしました。

パック燃料で即席ラーメン

今までの調理では、固形燃料を使用していました。


が、今回は、いよいよパック燃料を使ってみたいと思います。

ミニストーブに乗せるとこんな感じになります。

中々火が付かず…。
災害時は、マッチよりライターの方がよさそうです。

さて、鍋?に水をいれて、お湯になるのを待ちます。

今回鍋として使用したのは、ダイソーで購入した、ステンレス製ストッカーです。

火のそばに置かないでとは書いてありますが、ステンレス製だし、大丈夫であろう…。
と、予想し鍋として使用してみることにしました。

でも、クッカーではないので、取っ手がありません。
ので、ここはクッカークリップの出番です。


うん、ちゃんと掴めてます。

調理・観察

着火後、線香花火のような匂いがしましたね。
パック燃料の特徴のようです。
ので、家の中ではパック燃料は使用しない方がいいかもです。

着火後1分経過で、小さい気泡が出てきました。

6分経過で、湯気が出始めました。
8分経過後で麺を投入することにしました。
(燃焼時間は約20分とあるので、最悪あと10分で消えるのでね。)

10分経過後、麺をひっくり返し燃料の確認。
燃料はこんな感じになっていました。

14分経過後、まだ燃焼してくれそうなので、ここでカット野菜を投入。

17分経過後の燃料の様子。
まだ燃えてくれそうです。

そろそろ20分経つので、スープを投入。

22分経過後、玉子も入れちゃいました。
27分経過後、玉子がちょっと固まってきましたね。
28分経過後、ここで食することにしました。
んー、麺は伸びきっています。
が、まぁ、食べれれなくはないといった感じです。

29分経過後、燃料の火が心もとない感じになり、

30分経過で火が消えました。
燃えカスは、なんかカスカスな感じでした。

鍋底

食後、鍋底を見てみると、何やら茶色くなっていました。
触るとちょっとべとつきました。

固形燃料ではこうはなってなかったです。
これが、パック燃料の特徴でしょうか?

ちなみに、ティッシュでゴシゴシすると、ススみたいな感じで拭けました。
結局普通に洗剤で洗ったら、ちゃんと落とすことができましたけどね。

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