深夜等、就寝時にも備えておきたい
災害が明るいときだけとは限りません。
就寝時起きるかもしりません。
とっさに動けるように準備しておきましょう！
枕元に靴
できれば安全靴が理想ですね。
指先の鉄板は、何かにぶつかった時、物が落ちてきたときにガードしてくれます。
また、頑丈なのでがれきの山を歩くときにも安心できます。
ただ、ちょっと重いのが難点ですかね。
（なので、私は普通のシューズを置いてます。）
枕元に懐中電灯
地震時は、停電になることはよくあると思います。
夜中に停電になった場合、早く光は欲しいところ。
スマホでもいいですが、周囲も明るくしたいところ。
ペンライトなんかは100均で入手可能ですので、どうですか？
私は、ヘッドライトを置いてます。
ライト片手に歩くより、両手ともフリーな状態にして歩いた方が安全性が増します。
また、点滅機能があると自分が動けないときに発見してもらいやすくなると思います。
キャンプ用のもので防水になっていたり、ＵＳＢ充電できるタイプもあります。
当たり前ですが、電池の確認はちゃんとしましょうね。
私は、年一でやる日を決めて実施しています。
2階なので、ロープ
明るければ、ジャンプして着地点を確認できるかもしれませんが、夜はそうも行きません。
安全に下に降りるためにロープがあるとよいかと思います。
私の場合、ベッドに固定して窓から降りることになります。
ロープは他にものを固定したりもできるので、数メートルだけでもあるといいかと思います。
本棚に水
災害は、地震だけではありません。
火災の場合もあります。
スマホやバッテリーを充電して就寝していたら、発火することもないとは言えません。
そのような事態になった場合、水があると直ぐに消化できるかもしれません。
なので、ベットの横の本棚には数本のペットボトルが常備されています。
水、お茶を始め、栄養ドリンクなんかもあります。
ランタン
キャンプ用ソーラーモバイルバッテリー型の物がお勧めです。
ランタンは、周囲を明るくしますし、バッテリーを積んでいればスマホも充電できます。
さらにソーラーパネルがあれば、昼間に充電もできます！
（USBコードも一緒しておきましょうね。）
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