【災害対策】 「いざという時の備え」 ”ポータブル電源” ②

災害対策

自動車には、軽めのポータブル電源を載せたい

前回、エントリーモデルのポータブル電源を紹介しました。

重量が約3.6kgと割と軽いポータブル電源でしたが、もうちょっと軽いのはないか?探したところ、こんなのがありました。


サイズは、テノヒラサイズ。
お値段も、1万円台とお手頃です。
ということで、早速購入してみました。

届いたぞ

今までのソーラーパネルやポータブル電源は、段ボール梱包でしたが、今回はプチプチ包装でした。

今回は、中箱は無傷でした。

早速開けてみますと、保証書やら取説が入ってました。

その下には、本体ご登場。

更にその下には、なんかコードがあるようです。

USB-Cのコードですね。

付属品を並べると、こんな感じ。
保証書、取説、電源コードになります。

いよいよ本体です。
大きさ:12.6 x 8.65 x 8.7 cm
重さ:965 g
と、本当に手のひらサイズでした。

”DISPLAY”ボタンを押すと、どうやら46%の充電がされているようでした。

左の2つのType-Cのポートが、充電ポートの様です。

と同時に、出力ポートにもなるようです。

充電するアダプターを変更してみましたが、公称どーりのW数の表示がされました。
ちなみに、残りの40%を27Wで充電するには、1.5hかかるようですね。

もちろん、純正のこのソーラーパネルでの充電もできました。
(届いた日が天気が悪くてあまり充電できませんでしたので、途中で辞めてしまいましたけどね。)

用りょは、20Ah/12.8V DC (256Wh)なので、ちょっと大きめなモバイルバッテリーな感じですかね。
いやいやでも、リン酸鉄のバッテリーなので、リチウムイオンの物のように発火の恐れは低いし、繰り返しの使用にも耐えられますので、アリだと思います。

使ってみて…

自家用車に常備しする用としては、軽いしアリだと思います。
ちょっとどこかへ遠出するときは、載せておくと安心だと思います。

ということで、ソーラーパネルと一緒に車に積みました。
これで災害時は、車中泊しても電気を確保できるゾ!

詳細は、公式ホームページで確認を

詳細を知りたい方は、公式ホームページを見てくださいね。

黒Ver.が

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白Ver.の方が人気なのかセール品でも白Ver.の方が割引率が低い感じです。

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