好きなんですよね 【PC周辺機器】 “シリーズ” 「HDD(記録媒体③)」 編

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PC周辺機器が好き

第4弾は、「HDD」に行ってみたいと思います。
スマホやデジカメの溜まった写真や動画の記録媒体として。
取り込んだ音楽の保存やTVの録画の保存に使用してますね。

初めてものを見たのは、大学院時代ですね。
隣研究室の同期が中国に留学したときに買ったものでした。
当時は、USBメモリやDVDに保存してたので、大容量の記録媒体はちょっと魅力的でしたね。

3.5インチ

一昔前は、この大きさのものをよく使用していましたね。
大きいものは、大容量なのが魅力的でした。

色々検討した結果、自分でHDDの単品を購入し、ケースを別で購入して組み立てた方が安い?
ということに気づき、裸HDDとケースを別々に購入して、組み立てましたね。

HDDは、WD(WestarnDigital) 、 SG(SeaGate)、東芝、日立のものが安定しているかと思います。

ケースはどれでもいいですが、接続方法が「S-ATA」と「IDE」があるので、HDDにあったものを購入しましょう!



HDDの接続規格の主流はSATAとなっています。
なので新品のHDDを購入するとき、基本的にSATAの規格を購入すれば問題ないと思います。
ただ、中古でHDDを購入したときは、IDEの可能性もありますので、ケース選びは慎重に。

「S-ATA」?「IDE」?

「S-ATA」 と「IDE」の違いはデータの転送方式です。
S-ATA:1つのケーブルのみで連続してデータの転送をします。
IDE:複数の伝送ケーブルによって、平行してデータを転送します。

詳しいことは、「ドスパラ」さんのHPに載っていましたので、良かったら参考にしてみて下さい。
(「ドスパラ」には、以前スティックPCを購入したきにお世話になりましたね。)

SATAとIDEの違いは?HDDの接続規格「SATA」と「IDE」とは何かについて解説します|ドスパラ通販【公式】
SATA(シリアルATA)とは「HDD」「SSD」「光学ドライブ」のデータ転送を行う規格です。その前にはIDEと言う規格も存在しています。この記事では、SATAとIDEの違いについて、どのような歴史があり、違いがあるのか?その後のSATAは...

ポータブル

実は、最初に購入したHDDは、2.5インチのポータブルHDDでした。
というのは、メイン機がノートパソコンでしたので、持ち運びの事を考え、コンパクトさを優先したからです。
また、持ち運び=衝撃に強い方がいいかと思い、耐衝撃のものにしました。


大事なデータ、机から落としてパーになったら、ショックですもんね。
その点、耐衝撃のものなら安心できます。
落とす前提なのはどうかと思いますが、落とさないと断言できませんからね。

TVの録画ようには、普通のポータブルHDDを使用しています。
TVから直接HDDを繋ぐタイプの録画方法を取っていますので、TVの後ろに置いて、かさばらないようにコンパクトのものを選びました。

もっと小さい1.8インチ

HDDについて、調べたら、もっと小さいモノもありました。
それが、この1.8インチです。


↑で紹介したのはHDD単品ですが、秋葉原でちゃんとケース付きの物も発見!
思わず買ってしまいました。

小さいので、ストラップもついていました。
ちなみに、コンパクトさは容量にも反映?されていて30GBとUSBメモリ並みw
PPS VITAのデータのバックアップしに使用しています。

SSD

記録媒体としては一番新しい種類になるのかな?
通信速度が早かったり、軽量でコンパクトなので持ち運びに便利だったり、大容量だったりとメリットが沢山あるようです。
が、実は、SSDはまだ持っていません。


購入しようと思ったこともあるのですが、値段が手を伸ばすを許してくれません…。
格安のものもネットで見かけますが、格安品はどうも偽物もあるみたいなので怖いんですよね。

なので、当面はUSBメモリとHDDで凌いでいこうかと思っています。

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