赤外線建物診断技能師
の免許更新は、2年ごとにあります。
天下り機関が、定期的に収入を得るために2年という期間を設けていると私は思っていますw
せめて5年くらいにして貰えないものか?
それに、更新料高くない?
更新時期が来ると、通知が来る
以前は、通知と更新書類などが封筒に入り送られてきました。
が、今回は、通知はメールで、詳細についてはPDFで送られてきました。
時代ですね。
通知内容(ざっくり)
・資格は、2年で更新ですよ。なので、更新の案内ですよ。
・有効期間満了までに資格の更新登録を行わない場合は、有効期間満了をもって資格登録の失効となりますよ。
・失効しちゃうと名刺や履歴書などに『赤外線建物診断技能師』の名称は使用できないから注意してね。
・更新料は、6,00円で、簡易書留で送ってほしかったら、6,400円払ってね。
・更新方法の詳細は、メールに添付した「WEB更新」についてを読んでね。
ということでした。
昔は、更新料5,000円だったのに、6,400円?20%以上もupしやがった。
流石天下り機関。
やることえぐいですね。
申請先
機関:内閣府認可 一般財団法人 職業技能振興会
住所:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-14 KYビル4階
TEL:03-5545-5528 FAX:03-5545-5628
WEB:https://fos.or.jp
申請方法
申請フォームのURLにアクセスします。
基本、ここに記載されている注意事項を読み、記入欄に入力していきます。
特に注意する事項を(ざっくり)列記しますね。
[認定証の有効期限を過ぎている場合]
1.認定証の有効期限を過ぎている場合、このフォームからの申請は受付できない。
2.認定証の有効期限を過ぎてしまった場合、やむを得ない理由が無く手続きをできなかった場合、申請をすることができる場合がある。
3.上記2.の場合で、認定証の有効期限が過ぎてから12か月以内の方と3か月以内の場合で条件が異なる。
4.やむを得ない理由とは、海外滞在、入院、職業技能振興会がやむを得ないと認める事情等を指し、「案内を見ていない」「仕事が忙しかった」等はこれに該当しない。
5.【必要書類】は、・所定の資格更新申込書、・再認定追加認定申請書、・申請料の振込証明、・(区分Aのみ)やむを得ない理由及びその期間等を証明する書類
[認定証の有効期限を過ぎていない場合]
1.資格更新料振込明細データ(ATM利用明細書やインターネットバンキングのスクリーンショット可)が必要
2.上記「1.」の振込明細書またはスクリーンショットをPDFまたはJPEGファイル形式にすること
3.基本普通郵便で送るが、郵便事故による未着やポストへ投函後の紛失・盗難につきまして、弊財団は責任を負わないよ。いやらな+400円払って、簡易書留にしてね。
4.当事務局に返還されたのち、簡易書留で再送をご希望の場合は改めて600円払ってね。
5.受取時期に長期不在となる場合は、予め当事務局までご連絡頂戴ね。
6.認定証の発行時期?資格更新のご案内を見てね。
7.顔写真は、jpegで、横500pixel×縦700pixel以上(目安)にしてね。
8. 顔写真をデータ形式でご用意が難しい方は、写真現物を郵送してもOK。(その場合、必ず、写真の裏に認定登録番号と氏名を記入してね。現像済の写真をカメラで撮影すると画像が粗くなるから、写真の写真撮影は遠慮してね。)
9.免許は、個人に付与するものであって、企業・団体に付与するものじゃないよ。
10.住所が変わったら、速やかに連絡してね。
11.あとは、下の入力フォームに入力していってね。
12.ブラウザIE11はセキュリテイ上の理由から対応してないので、EDGE/CHROME/FIREFOX/SAFARI を利用してね。
13.携帯電話のキャリアメール(~@docomo.ne.jp、~@softbank.ne.jp、~@ezweb.ne.jp、~@au.com等)では受付確認のメールが受信できない場合があるので、なるべくPC用のメールアドレスを使ってね。
申請後
申請後、10/28に新しい免許証が届きました。
こんな封筒に入ってました。
通知には、新しい認定書がフィルムに包まれて貼られていました。