きっかけ
趣味というか、健康維持の為です。
20代半ばから、お腹がわがままボディになってきたので。(笑)
体重は変わっていなかったのに、お腹が出てきたので、これはヤバい!と。
あぁ、筋力低下とはこのことか⁉と実感。
体重が二十歳の頃と変わっていなかったので、油断してました。
歳は取りたくないものです。
最初はママチャリ
運動を!と思いましたが、えらいので走る気にはなれませんでした。
ウォーキングも田舎では畑作業の人達にジロジロ見られてしまします。
ということで、サイクリングをすることにしました。
高校1年生のときは、自転車で50分かけて通っていましたし、大学時代も移動手段が自転車メインだったので、自転車を長く乗ることに抵抗がありませんでした。
前職の時も、往復90分かけて自転車通勤してた時期もありますしね。
妹のママチャリが車庫に転がっていたので、とりあえずはこれを借りることに。
籠にペットボトルの水をいれ、ハンドルに腕時計を付けて、朝6時くらいから開始。
サイクリングの時間設定
流石に1時間サイクリングするのは、疲れました。
が、3~40分位では物足りませんでした。
ということで、50分に設定。
配分は、30分坂を上り、20分で家に戻るようにしました。
途中トラブルがあった場合、家に戻るのに上りより下る方が戻りやすいと判断したからです。
ただしこれは、平日の話。
いつも同じ方向に向かうのは飽きてしまいます。
なので、休日は、先に下り、後半で上りになるように変えています。
3カ月後、ママチャリ→ランドナーに変更
サイクリングを始めて3ヵ月位で、伯父と話をする機会があり、伯父の持っているロードマンを使わせてもらうことになりました。
私より年上の自転車です。(笑)
ぱっと見ロードバイクですが、正確にはランドナー…だと思います。
(自転車で旅をするとき用ですね。旅用なので、丈夫=重いです。)
とはいえ、スポーツタイプなので、ママチャリより進む進む。
行動範囲が一気に広がりました。
ウェイト
段々慣れてくると、今まで30分かかっていたところまで、22分で行けるようになったり、あまり疲れなくなってきました。
ということで、負荷をかけることに。
手っ取り早くウェイトを付けることにしました。
最初は、片足に0.8㎏=両足で合計1.6kg
↓
慣れてきたら、どんどん増やします。
片手に0.2kg=両手で合計0.4kg
↓
足のウェイトを変更…0.8kg→2.2kg=両足で合計4.4kg
↓
体に着けきれないので、自転車に1.6㎏装着。
ウェストの結果
危ないです。
バランスが崩しやすくなり、落車したときにダメージが大きいです。
急に停止するのも難しく、安全性が保たれません。
ということで、当初の片足に0.8㎏=両足で合計1.6kgに落ち着きます。
ただ、この一番ウェイトを付けて走っていた時が、一番ダイエットできましたね。
体重もMAX8kg落とせました。
運動に加え、夕食の量を減らしていたというのもありますがね。
野菜をメインに、炭水化物を減らし、物足りなさは増える若芽をかじってました。(笑)
でも、直ぐにリバウンド(笑)
それでもMAX体重よりは、現在でも3kg減量した状態を保っています。
自転車に興味が湧いてきた。
折りたたみ自転車っていいな。
車に乗せて、運べるし。
ということで、ネットで安い自転車を買ってみました。
合計で4台ほど。(笑)
流石に一気に買ったわけではありません。
年に1台づつとかそんなペースです。
置く場所もないので、買ったり売ったりして、現在乗っているのは、3rd機をメインにと6thをサブでたまに。って感じです。
せっかくなので、別記事でこれまでの所持してた自転車を紹介しますね。
自転車が増えたので、楽しみも増えます。
平日はメイン機(ロードマン)、休日は、サブ機を乗り回すことにしました。
サブ機も、朝のサイクリング用(3rd)とお出かけ用(2nd)等用途別になります。
現在のメインチャリ
ロードマンは、サドルの高さ調整が短く、漕ぐときに足を延ばしきれません。
どうもこれは、足を痛める原因になるようで、膝を壊しました。
ということで、3rd機がメイン機に昇格しました。
3rd機は、サドルも足がつかないくらいに高さ調整できますし、ギアも2×7=14段とそこそこあり乗りやすいです。
朝の50分のサイクリングも継続して10年位経つかな。
体重の方は何度も上下しましたが、標準体重以下という目標は、ギリギリ何とかキープしてます。
もちろん休日も乗っています。
ただ、夏の休日に寝坊をすると、日差しが厳しいです。
日焼け止めクリームを塗りたくり、長袖必須です。
平日でも、早めに出発しないと朝日の餌食になるので、もたもたしてられません。
冬は逆に寒すぎです。
足のつま先が毎年しもやけになります。
道路も凍るので、落車しやすいです。
クランクを総取り換えしなければならないくらい、自転車にダメージを与えたこともあります。
サイクリングで起きた怪我なんかは、何回か落車したりしてるので、別記事にまとめますね。
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