サイクリングを始めて、色々怪我をしました。
防ぎようもない物もありますが、中には防げた怪我もあります。
備忘録、反省記録として、upしようと思います。
サングラスは必要
サイクリングを始めた当初、サングラスをしていませんでした。
してなかった理由は、特にありません。
普段から自転車に乗るときは特に何もしてなかったからです。(笑)
目にごみが入った⁉
山のふもとを走っていると、目にゴミが入りました。
その時は、ちょっと目薬点眼して、応急処置。
家に帰っても痛みは続き、会社に行っても痛みが続いたので、午後休んで眼科へ。
目が空けれないので、親に送ってもらいました。
角膜(?)だかにゴミが2つもくっついてた。
(めり込んでたという表現の方がいいかな?)
そのまま麻酔して、針でつっついて取ることに!!
針が目の前に来るって恐怖でした。
(ゴミ取り最中は焦点が合わなくなって、針は見えなくなったから思ったほど怖くなかったですけどね。)
術後は、麻酔が効いてたからか角膜に傷ができてたからか、乱視がひどくなったようか感じで視界がぼやけました。
麻酔が切れてからは、処方された目薬がしみるくらいで、視界は問題なくなりました。
ということで、今後こんなことは起きないように、予防対策です。
近くのホームセンターに行き、サングラスを買うことにしました。
冬の朝は暗いので、スモークがかかっているサングラスは避けることにしました。
フィット感があり、アイガードとして機能するのがいいな。
等を考えながら、決まりました。
ANYCCS(エニックス) サングラス スポーツ ミラーレンズ ブラック SS01-P2131
2,000円程度ですし、使い心地はいいですよ。
現在は2代目のサングラスを使用してますが、同じサングラスを購入して使用してます。
ちなみに初代は、アスファルトに落とし、両目とも丁度真ん中に傷ができてしまったので使えなくなってしまいました。
2代目もこういう事態になることを予想し、3代目の予備は既に買ってあります。
サングラスをかけてからは、当たり前ですが、目にゴミが入る率が格段に減少しました。
(さすがに100%は防げません。中には、レンズの内側に小さい虫が入り込むこともあります。)
ヘルメットは必須です。
スポーツタイプの自転車に乗っていると、結構スピードが出ます。
時速30~40kmなんて、直ぐ出せます。
このスピードは、50㏄のバイク並みのスピードです。
なので、コケるとかなり危険です。
バイクでは、ヘルメットを被りますよね?
人間、自分が出せる限界以上の速さの衝撃を受けとめるほどの耐力はありません。(多分)
なので、安くてもいいので、ヘルメットは被った方がいいです。
実際、ヘルメットに助けられたことがあります。
その時の様子は、
40km位出して走っていた時、ボトルケージから飲み物が落ちそうになり、それに足が引っかかって
バランスを崩し、「あぁ転ぶなー、どうしようかなぁ」と思ったら、空が青いのが見えて、
「雲が見えるなぁ、あれ、今どんな体制になっているんだろう?また怪我か…まぁ成るようにしかならないか、でもチャリが壊れてたらやだなぁ。」
と思ってたら、スマホが転がってる音も聞こえました。
空が動くのが終わったら車が来ていないことを確認し、スマホを拾い、…あれ、ペットボトルが遠くでダバダバ水をこぼしてる。…んー。
左腕と左足怪我したなぁ。
右顎も痛い。
歩道に避難しチャリの状態を見ると、スマホホルダが大破してました。
リアブレーキは調子が悪くなっていましたが、思ったほどダメージがなかったです。(良かった~。)
左足が痛いので、ほぼ右足だけで漕いで帰ることになりました。
案の定、左膝辺りが赤く滲んできました。
が、前の会社(ゼネコン)の作業着だったので、破けていません。
土木の作業着は流石に丈夫ですね。(笑)
家に帰ると、足のウエイトが破けてたり、ウェストポーチのファスナーも壊れてました。
耳の後ろからも血が出てた!?…ヘルメットの顎紐のせいだろう。
ヘルメットの外装にはすりむけた跡があり、中を見ると、ひび割れがありました。
結構な衝撃だったようです。
被ってなかったら大惨事になっていたかもしれません。
ちなみに、私の頭を守ってくれたのは、コレになります。
手袋も着けたい
転倒時、手袋をしているとしていないでは、手の怪我の度合いに差が出ます。
私は、何度手袋に助けられたことか…。
直ぐに入手できない方は軍手をするだけでも違います。
サイクリング時は、是非とも装着しましょう!
暖かい時期は、流石に指まである手袋だと暑いですよね。
そこで、私は、ハーフフィンガーグローブをつけています。
指先は出ていますし、そもそも通気性がいいのでそこまで暑くなりません。
ちなみに、冬場は革手袋やスキー用の手袋をつけています。
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画像はについては、Hans BraxmeierによるPixabayからの画像です。