きっかけ
自転車に乗るようになってから、自転車を色々弄くりたくなってきました。
ライトを着けるのはもちろんの事、サイクルコンピューターやスマホをつけたり、サドルバッグを着けたり…。
そんな中身を紹介しようと思います。
ライト(前照灯)
明るい昼間だけの乗車ならつけなくても問題ないですが、暗くなっても走る時は付けて点けなければなりません。
暗くなったときに点灯していないと、自分の存在を認識してもらえないので、車との接触事故にもなりかねません。
安いものでは、100均でも売っているので、是非とも付けましょう。
私は、走行中雨に降られることも考慮に入れて、防水のライトを使用しています。
値段はちょっと高めになりますが、事故になるよりは、断然マシです。
ロードマンには、自家発電のライトを取り付けてますが、電球が切れることもあるので、後付けでライトも付けてます。
テールライト(赤色灯、リフレクター)
夜間に走行するときに、後ろを走る車などに自分の存在を知らせることができます。
リフレクターだけでもいいのですが、光の反射の角度が悪かったり、取り付けが緩んで傾いたときは、ちゃんと反射してくれない時があります。
ということで、私は電池で点滅するものを使用してます。
ただ、電池交換がめんどくさいので、私はソーラー充電できるものを使用しています。
そんなに夜間走行をしない人は、保険で100均で買えるものを自転車に取り付けておくのもいいかと思います。
私も、サブ機(6th機)には、100均で購入したテールライトを使用してます。
ちなみに、赤は後方にしか使用してはいけません。
たまに、前照灯に赤色灯を使用している人もいるみたいですが、法律に引っかる?みたいです。
反射テープ
自転車に、反射テープを張り付けておくのも、自分の存在を知らせるのに役立ちます。
スポークに取り付けるものもあります。(使用してます。)
反射バンド
サイクリングをするときに、私はチノパンやGパンで走行するので、チェーンの油がつかないように裾止めを使用します。
裾止にはリフレクターが付いている者があるので、私はこれを使用しています。
せっかく取り付けるのなら、少しでも安全につながるものを身に着けたいと思いますので。
時計
サイクルコンピューターをつける前までは、自分がどの位の時間走行したかを知るために、腕時計をハンドルに着けていました。
会社に行く前に、サイクリングをしているので、時間を知るのは必須でした。
安い腕時計を括り付けていましたね。
サイクルコンピューター(サイコン)
スピードメーターです。
この存在を知ったのは、高校の時の先輩がきっかけです。
先輩はママチャリだったのですが、ミラーとスピードメーターを着けていました。
おぉ!自転車用にもスピードメーターがあるんだ⁉と初めて知りました。
というのを思い出し、自分の自転車にも取り付けることに。
使用しているのは、これです。
最近は、ワイヤレスのもありますが、ワイヤーの方が安かったので、ワイヤーのものを使用。
機能としては、ざっとこんな感じです。
・速度
・平均速度
・走行距離
・CO2削減量
・類型距離
・消費カロリー
・走行時間
・時計
時計機能と走行時間が分かるおかけで、腕時計の装着をする必要がなくなりました。
また、消費カロリーが表示されるので、今日はどのくらい頑張ったかの指標が分かるので、モチベーションアップにつながります。
走行速度がリアルタイムで分かるので、スプリントをするときも目安が分かりやすいです。
ミラー
狭い道なんかをサイクリング中、後ろの確認をするときに後ろを振り返るのは、危険な時もあります。
そんな時に便利なのがミラー。
曲がる時などは、ちゃんと振り返って後ろを確認する必要がありますが、振り返る前の予備確認にはうってつけです。
車でも、バックミラーを見ながら運転しますよね?
サイクリング時でもいかがですか?
スマホホルダー
私は、朝のサイクリングは、スマホからワンセグの音だけ流して走っています。
朝のニュース確認と同時に、朝の散歩をしている人への存在を知らせるのにも役立ちます。
サイクリングを始めたころは、内ポケに入れて対応していたのですが、いかんせん音が不安定になります。
自転車に固定できればな…と思っていたら、こんなのを発見。
早速取り付けることに。
(後々、バイクにも取り付けました。)
スマホは、地図アプリを入れれば、ナビにもなりますし、お出かけ先の写真を撮るのにも活躍します。
自転車のメンテナンスの本を入れておけば、不測の事態にも対処しやすくなります。
ただし、サイクリング中、スマホを見ながらは危険ですので、ながら運転はくれぐれもしないようにしましょう!
ボトルケージ(ケージホルダー)
走行中、水分補給は必須になります。
ボトルケージをつける前は、ママチャリの籠だったり、ポケットにペットボトルを入れて対応してたのですが、使いづらい…。
ということで、ボトルケージを付けることにしました。
ちなみに、この紹介しているボトルケージですが、これは、取り付け用のネジ穴が開いていなくても取り付けられるので、穴をあけたくない or 穴が開いていないという時に便利です。
ペットボトルキャップ
水分補給をするときに、いちいちペットボトルの蓋を外して飲むのは、おっくうです。
ということでペットボトルのキャップは、ワンプッシュで開けられるものを取り付けています。
これも、安い物は100均で購入できます。
ペットボトル用のカラビナ
遠出をするときは、飲み物が500mLでは足りない時があります。
こんな時は、これにペットボトルを取り付け、ベルトに括り付けて2本持ちにするときもあります。
これも100均で購入できます。
100均様様ですね。
エアポンプ
遠出をするときに、途中でタイヤの空気がなくなることもなきしもあらず。
ということで、保険で持っておきたいなと思い、購入しました。
これにした理由は、
・ボトルケージの穴をふさがないでも取り付けることができること。(ロードマンには、ネジ穴がないので。)
・足で押さ得るところがあること。
・メーカーが、パナソニックと有名企業である。
・英式、米式、仏式それぞれに対応していること。
ですね。
実際、空気も入れやすかったですし、値段もそこそこだったので、満足してます。
補助ブレーキ
ロードバイクのブレーキは、ドロップハンドル部にあるので、フラット部で運転するときにブレーキが掛けにくいです。
ということで、補助ブレーキをつけています。
これで、手をフラット部において走行しているときでも、とっさにブレーキをかけることができます。
自分で取り付ける人もいますが、ブレーキは自分の命を預ける部分なので、ちゃんと自転車専門店に行き、プロにお任せするのが安全で安心だと思います。
金額としては、部品を含めて1万円前後で出来ると思います。
スタンド
ロードバイクは、基本スタンドは付いていません。
ということで、自分で後付けです。
私は、近所への買い物に使用するときもありますので、スタンドを付けました。
自分の自転車に取り付けられるスタンドを調べてから、購入しましょう!
ペダル付近に着けるタイプと、後輪付近に着けるタイプがあります。
私は、両方持っていますが、後輪に着けるタイプをお勧めします。
自転車のメンテナンスをするときに、ペダル付近に着けるタイプですと、後輪を浮かせて回すときに、ペダルとスタンドがぶつかり、クランクを一回転できなくなってしまうので…。
ただ、メンテナンススタンドを使用すれば、この問題は解消できます。
ということで、このスタンドも持っています。
(物置のどこかにしまってしまい、発掘できていないので、使用したことはありませんが…(笑))
サドルバッグ
サイクリング時、持ち歩くと便利なものを入れます。
工具だったり、パンク修理キットだったり…。
種類も色々ありますね。
私は、数種類持ってます。
基本は、オーソドックスなこういうタイプを使用してます。
入りきらないものは、100均で購入した携帯ケースをハンドル付近に取り付けてます。
他にもバッグを追加するのも手ですね。
盗難防止のカギ(チェーン)
サイクリング時、買い物がしたくなったときに、店先にそのまま置くと、盗まれてしまいます。
ということで、チェーンも持ち歩いてます。(2つ)
サドルカバー
夏は、股が蒸れます。
ので、通気性をよくするために、サドルカバーを取り付けています。
安物でも、ないよりはマシだと思います。