恐怖の始まり
あれは忘れもしない、小学校4年生の時。
ある時から、鼻水が出まくりました。
風邪?と最初は思いましたが、のどは痛くない。
確かにくしゃみは出るけど、熱も出ない。
…が、1週間、2週間、…1ヵ月と続きました。
親から、花粉症だと言われました。
2月~5月まで、鼻水・くしゃみ・涙・頭痛
2月の半ばから終わりくらいに、症状が出始めます。
(そろそろ出始めの時期ですね(>_<))
私が一番症状が出ているのは、鼻水です。
瀧のように鼻から水が流れてきます。
えぇ、水です。
風をひいたときのように、ドロドロしていません。
サラサラした水が流れてきます。
と同時に、頭痛もしてきます。
今ではかなり認知されてますが、昔は苦労しました
まだまだ認知度が低い小学生のころ、頭痛がひどく、ぼーっとするときもあったりしました。
そんな体調が悪いときに、授業で当てられ、ちゃんと答えられずにいると、先生に「ぼーっとしてるな!」と怒られました。
ぼーっとしてるつもりはないと訴えても、
先生:「風邪か?」
私:「風邪じゃないです。」
先生:「熱があるのか?」
私:「熱はありません。」
先生:「じゃー、ちゃんとしろ!」
んー、理解がないって怖いです。
当時は、まだアレルギーの薬があまり市販されていませんでしたし、ひたすら耐えるしかありませんでした。
市販薬で対処
大学時代は一時地元を離れたことも影響してか、ちょっと改善したのですが、卒業後地元に戻ってからはまた戻りました。
仕事中鼻水を流しっぱなしもできない&長期の出張時には、訪問先で鼻水を垂らしながらというわけにもいきませんので、薬で抑えることに。
私が愛用しているのは、パブロンです。
一日に2回ですむので、朝飲めば、帰宅するまで持ってくれます。
一日に3回タイプもありますが、費用対比効果が一日に2回の方が高いと思っています。
2回に2錠飲むことになっていますが、1錠で十分聞きます。
多く入っている1箱48カプセルを購入してます。
なので、この1箱で約1ヵ月持ちます。
花粉が多いときかな、時には夕方からもう鼻水が出始める時もありますので、会社の机の中にも予備を入れて置き、ヤバいときは飲んで対処してます。
お泊りで出張するときは、少し多めに持っていき、不測の事態にも備えてます。
ティッシュは必需品
ということで、花粉の時期はティッシュが必需品です。
なので、駅前などで配っているものは受け取ります。
花粉症持ちにとっては、ありがたいです。
すみません、今更予備校には行かないですし、マンションも買う気ないですので。(笑)
「秋」にも症状が出てきた。
毎朝サイクリングをしているのですが、秋になると鼻水が出るようになってきました。
最初は、夏からの季節の変わり目で体を冷やしたために、風邪でも弾き始めたか?
と思って市販されている風邪薬を飲んだのですが、どうも様子が違う…
ちなみに、風邪薬の常備薬もパブロンです。
親曰く、秋の花粉症だと…。
確かに、父は春より秋の方がくしゃみが多い。
(母と私は、春の方がきつい)
どうやら、ブタクサの様です。
花粉なんてなくなってしまえ!と思う、今日この頃でした。
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画像はについては、Anastasia GeppによるPixabayからの画像です。