【サイクル用 (自転車用) ヘルメット】 選びで 「失敗」した 体験記

サイクリング

ヘルメットを被るようになったきっかけ

ロードマンに乗るようになってから、ちょくちょく転倒するようになりました。
ママチャリよりもスピードが出るようになったから、というのと、遠出=慣れていない道を走るようになったからだと思います。

スポーツタイプなので、それなりにスピードが出るので、転んだときに危ないと思うようになりました。
ということで、安全のために被ることにしました。

1st ヘルメット選び

私の家の近くの店では自転車用のヘルメットは、子供用しか売っていませんでした…。
ということで、ネットで注文することに。

アマゾンで注文しました。
安いものだと、1,000円位で購入できますが、初めてのものはそれなりに有名なメーカーの物にした方が無難だと思い、GIANTのヘルメットにしました。


よくわからん業者の輸入品になるので、時間がかかりました。
っで、3週間位かかり、届きました。

っら、パチモン?が届きました。
横にあるはずの、「GIANT」のロゴがありませんでした。

まぁ、よくわからん外国の業者だったので、仕方がありません。
輸入品のため、返品作業もめんどくさい&3,000円位だったので、諦めてそのまま被ることにしました。

第一印象

バイクのヘルメットと違って、被る範囲が浅く、全体的に発泡スチロールで、外装だけ強化プラスチック?だったので、結構チャチー印象でした。
調べると高いヘルメットでもこんな感じとのこと。

まぁ、ないよりはマシであろうと被ることにしました。

ツバもつけて、日差しからガードするようにしました。
ちなみに、現物はコレ(これは捨てる直前の写真)

役にたちました

前回の記事に詳しく書いてありますが、このヘルメットには助けられました。
40km位出して走っていた時落車しましたが、被ってなかったら大怪我してたことでしょう。

ヘルメットにこれだけのヒビを入れるって、相当な衝撃だったと思います。

2ndヘルメット…失敗

ヒビが入ったままのをそのまま当分被っていましたが、さすがにこれではまた大怪我しそうな落車をした時に、頭を守り切れないだろうから、新しく購入することにしました。

またアマゾンで購入することにしました。
ぱっと見同じ商品が2,000円ちょいであったので、1stよりちょっと安くていいかと思い購入しました。

これが失敗しました。
何が失敗かというと、きつかったのです。

頭囲を測定し、それなりのサイズの物を購入したのですが、きつい。
立幅はいいのですが、横幅が…こめかみのあたりが締め付けられる感じがしました。

ん⁉何でだ⁉

ということで、ヘルメットに関して、色々調べてみました。

どうやら、頭の形は欧米の人は、縦長で、日本人は丸型が多いようです。
つまり、ネットで注文したヘルメットは、欧米型だったようです。

日本人向けに作られているヘルメットは、丸型になっているので、日本人の頭にフィットするように作られているようです。

具体的なメーカーを挙げると「OGK」

確かに、OGKのヘルメットは、頭が守られてる感があるヘルメットです。
なんでわかるのかって?

その昔、ハードオフで中古品が売られているときに、試しに被ってみたことがあるのです。
が、流石にヘルメットで中古はないと思い購入はしませんでした。

というか、中古でも高いです。
「カブト」シリーズが有名なのですが、手が出せない…。

命を守ってもらうものなので、そこはケチらなくてもいいのかもしれませんが、流石にちょっと購入するのには勇気が必要です。

3rd ヘルメット

ということで、ネットで安物を探すことに。
今度は、自分の頭囲のサイズより1ランク上の大きさのヘルメットを探しました。

今度は楽天のどこかのストアで購入しました。
結局また2,000円位の安物です。

今度は、被れましたが、結構作りがチャチー…。

1stヘルメットは、メインの発泡スチロールと外装のプラスチックは、ちゃんと貼り付けがされていましたが、今回のヘルメットは、ただ型にはまっているだけのようでした。

とはいっても、被れないことはないので、取り合えず今回はこれを被って行く事にしました。

パチモンでも、1atはそれなりに良品だったな…。
GIANTは、台湾のメーカーだから、アジア系の頭にフィットするように作られているのかな?
パチモンとはいえ、そこまで真似ていたのだろう…。

教訓

できれば、ちゃんと被ってから決めたい。
(当たり前ですね。(笑))

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画像はについては、Manfred RichterによるPixabayからの画像です。

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