【節約】 「我流」 [サードパーティー・代替品] ”活用” の ススメ

お金

節約第5段

前回、中古品のススメの記事を書きましたが、一度人の手に渡ったものはどうも受けつかないという人もいるでしょう。
そんな人には、代替品・サードパーティー品がおススメです。

サードパーティー

サードパーティー…第三者ということです。
これの代表として、プリンターの互換インクがあります。

今では、PCはどこの家庭でも見かけます。
それに付随して、プリンターもありますよね?
私は大学時代にレポートを書いて印刷して提出してたりもしましたね。

プリンターの互換インク

プリンターのインクって、純正品だとめっちゃ高いです。
こんな値段するの⁉って高いです。

何処くらい高いかって言うと、インクを2セット買うだけでプリンター本体が買えちゃうくらいの値段です。
メーカーも本体よりインクで稼いでるようですしね。

そこで、私は互換インクを使用するようになりました。
1つ1,000~2,000円もするインクが、互換インクだと、モノにもよりますが、100円とかで買える時があります。
これで、インクの事は気にせず、じゃかすかプリントアウトできますw

互換インクの注意点

私の体験談ですが、注意点がいくつかあります。

①色味が違う。

純正品よりも、色の鮮やかさがなかったりします。
あと、以前買ったシアンのインクは全然青みがなく、青というより殆ど黒だったこともあります。

純正ではないので、仕方がないのです。
本当に綺麗に印刷したいときは、あまりおススメできませんね。

②減りが早い

純正品よりもサラサラしたインクだからでしょうか?
ヘリがけっこう早いものがありました。
とはいえ、純正品よりも断然安いので減りの早さと値段を比べると互換インクの方がコスパいいですね。

③目詰まりしやすい

純正品ではないので、よく目詰まりを起こします。
特定の色が出なくなったりするので、クリーニングをよくする羽目になります。

それでも目詰まりが解消できないときは、これで目詰まりを解消してます。
目詰まり覚悟で、互換インクを使用するときは、用意しておいた方が心強いです。


洗浄カートリッジを普通のインクのようにセットして、2回ほどクリーニングして、2H以上放置します。
その後、また2回ほどクリーニングして、元のインクに戻して印刷を再開します。

2Hの放置では解消されないときもあります。
そんな時は、一晩放置です。
そのくらい放置していれば、だいたい目詰まりが解消できました。

④メーカー保証が使えなくなる。

メーカー保証が付いている場合、この互換インクを使用すると、保証外になってしまいます。
私は、新品のプリンターに互換インクを使用し、速攻で目詰まりがおき、保証が効かず、泣く泣く廃棄したプリンターがあります。
ので、新品を購入した場合、1年は純正インクを使用するようにしてます。

⑤ICチップが反応しない

純正インクではないので、プリンターに設置しても反応してくれないことがあります。
反応してくれても、インク残量をちゃんと表示してくれないことがあります。

インクの量は振ればわかるのいいのですが、設置しても反応してくれないのはちょっと困りますよね。
そこは、安物買いの銭失いだと思って諦めましょう…。

代替品

同じ効果でも出しているメーカーが違うと、値段が違うものがありますよね?
例えば、「冷えピタ」と「熱さまシート」や



「メンターム」と「メンソレータム」


効果は同じでも、その時々により金額が違います。
ので、こういう効果が同じものが並んでいるときは、安い方を買っています。

ただ、常備薬として購入するときは、使用期限もちゃんと確認しましょう!
直ぐに使う予定がないものは、使用期限が先の方がトータル安くなる時もあります。

湿布について

湿布は色々出ていますが、安いものは中に含まれる薬用成分に違いがあります。



安いからといってそれを選ぶと、鎮痛剤の量が少なかったりします。
なので、鎮痛剤の量と値段を比べてから購入するようにしています。

また、ロキソニンテープやモウラステープは、ちゃんと病院へ行って処方箋出してもらった方が安いです。
(近くの薬局で登録販売者の人が教えてくれました。)
なので、本当に痛いときはちゃんと病院へ行って診てもらいましょう!

薬品

処方箋の話ついでに、病院で出してもらう薬についてですが、ジェネリックがあれば、ジェネリックにしましょう!
効果が同じことは、国が認めているので安心して使えます。

値段が安いので、医療負担の軽減にもつながります。
私は保険証に、「ジェネリック希望」のシールを貼っています。
(一時会社で配られたんですよ。)

ジェネリックについては、以前にも記事を書いたので、よかったら見てみて下さい。

節約について、他にも書いているので、良かったら見て下さい。

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画像はについては、Dariusz SankowskiによるPixabayからの画像 です。

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