【膝に置いても疲れない】 “超薄型・軽量・レバーレスコントローラー” 「Guilekeys GK-21 (黒) 21個ボタン」 を買ってみた!  ~使用編~ (WINDENGINEとの比較)

ゲーム

使用感

前回の外観に続き、今回は、使用感について書いていきたいと思います。

ボタンの押し心地はいいです。
押しやすいし、こっちのHaute42-R16より、好きですね。
(これは好みですけど)

音も、Guilekeys GK-21 の方が静かかな?
せっかく前回の「Wind Engine」も残っているので、あとで換装してみようと思います。

USBを刺すところが3つある…

PS4に繋げるときは、ちょっと「ん⁉」となりました。
USBを繋げるところが2つあるんですよ。
水色の方は、コンバータ(Booter5)を刺すところと思われますが、PS4と接続するのはどっちの黄色だ?

とりあえず、Haute-R16と同じように上面に取り付けました。

が、反応がない!
ん⁉
マニュアルを見直しました。

どうやら、「Yボタン」を押しながら電源を入れないとダメなようです。
ということで、やり直し…ちゃんと反応しました!

こういう表示が

こんな感じで、左上に「PS5」という表記が出ました。

ボタンを押すと、押したボタンの箇所が白〇になります。

ちなみに、側面でも反応しました!

つまり、どちらでもOKということです。
これはうれしいですね。

人によっては、設置場所によってコードが邪魔になるときもありますから。
それに、どちらかの口がダメになってももう1つ口があるというのは、予備がある感じでいいですね。

PS4…タイムアウト

PS4で使用していると、8分で切れてしまいます。
ということで、Haute42-R16で使用していた、Booter5を接続します。


Haute42-R16と向きが180°違いました。

これにより、8分経っても接続が切れることはありませんでした。

ボタン比較

せっかくなので、Haute42-R16のクリスタル軸、Guilekeys GK-21 の赤軸、WINDENGINEを並べて見ます。

赤軸は、ピンが1本多いですね。

換装の感想

今回は、これがあるので、ボタンの交換がやりやすいはず!

…確かにHaute42-R16の付属品の物より外しやすかったです。
が、今回の赤軸は中々曲者で、取りにくかったです。

あと、「Wind Engine」に換装してみましたが、入れるときも入れにくかった。
中々「カチッ」てはまってくれなかったんですよ。

結構押し込みましたね。
途中壊さないかちょっとヒヤヒヤしました。

最初から装着してある赤軸よりも、WindEngineの方が感触は好きですね。
軽いしストロークも短い気がします。
スペックを後で比較してみたいと思います。

ボタンのスペック

ということで、これまでのGemar-fingerQanba Gravity KS 、も含めて比較表を作成してみました。
(今回の赤軸は、一番の行です。)

赤軸は接点がちょっと大きいですが、自分的には悪くない感触でした。
が、一番好きなのは、「Qanba Gravity KS」ですね。

大会では使えない。

ボタンの配置が、以下の表のようになっています。

一見よさそうですが、方向キーが2つあるので、CPTでは使えません…。
(普段のランクマなどではもちろん使えます。)
ので、ちょっと普段からこれを使って、これに慣れてしまうと、いざ大会に出るときに感覚が違ってミスしそうです。

あと、「RS」ボタン(黄色〇)が「A」ボタン(水色〇)と近すぎるためか、「A」ボタンを押すときに、一緒に押してしまい、暴発するときもありました。

「RS」ボタンはKKボタンにしてたので、小足を出そうとしたときに、何かの拍子に押してしまい、違う技が出てしまうこともしばしば…。
んー、やはり大会では使えないかな?
というのが、私の感想です。

まぁ、ボタンを殺してしまえばいいのかもしれませんけどね。
ただ、色々悪い事しよとしたり、とりあえずレバーレスコントローラーはどんなものか触ってみたいという方、カラフルなイルミネーションが好きっていう方にはいいかと思います。

でも、自分的時は、Haute42-R16の方が使いやすかったかな。


こっちは、PC繋いでボタンの設定が色々できましたからね。

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