キーボード
小学生の時にパイプオルガンの音に出会いました。
きっかけは、「ふしぎの海のナディア」です。
ネモ船長が、潜水艦内で弾いていたんですよね。
速攻で好きになりましたが、感覚的にパイプオルガンは手に入らないことは理解できました。
ので、バイトができるようになったらお金を溜めて、キーボードを買って、パイプオルガンの音出して弾いてやろう!
バイトをするとしたら、大学だな。
よし、大学に入って、バイトをしたらまずは、キーボードを買おう!
と心に決め、実行しました。
大学に入り、楽器屋さん(本屋さんの楽器コーナー)でキーボードを吟味。
パンフレットを眺め、1つ1つのキーボードを確認。
そのうち、店員さんが声を掛けてきました。
色々な音色が欲しい。
作曲したいので、録音できる機能が欲しい。
音にはこだわる。
の条件を出し、候補を出して貰いました。
条件に合ったものは2つありました。
CASIOは機能が沢山ついていましたが、音色が好みじゃありませんでした。
YAMAHAは、昨日は劣りましたが、流石に音色のクオリティが高かったです。
店員さんも、音色の違いわかります?とのこと。
えぇ、小中学校の時、ピアノを習っていたので。
と説明すると、納得していました。
っで、音色が気に入ったYAMAHAの方を購入することに。
ただ、移動手段が自転車なので、荷物を届けてほしい旨を伝えました。
ら、車で運んでくれました。
早速、パイプオルガンの音を
いいですね~。
スピーカーが付いていたんで、昼間はここから音を出しました。
夜は、イヤホン付けて聞いてました。
小フーガト短調とか、もうちょっと練習しておけば良かったなぁ。
大学時代は、ピアノの代わりにピアノの音だして、これで練習してた時期もありましたね。
マイケル・ナイマンの「楽しみを希う心」のさわりもこの頃ちょっと練習しました。
↑は、友達のススメで渡された「feel」の中の一曲でした。
元々は、フランス映画の曲になります。
現在は、実家に戻っているので、ピアノで練習して、2年前に弾けるようになりました。
楽器のなかではシンセサイザーの次に高いです。
FDも入るので、作曲したら録音できる代物。
適当に何曲も録音しましたね。
恥ずかしくて公開できませんが。(笑)
音色も707あったと思います。
ただ、シンセサイザーを買った+部屋が狭くなってしまったので、コレはもう処分してしまいました。
ハードオフで800円でした。
安!
シンセサイザー(ショルダータイプ)
自分で買った楽器の中では一番高いです。
ケースもいれて、13万位しましたね。
(私が持っているのは、ソフトケースですが、今は、出回っていないようです。)
ゲームの曲でギターがかっちょえぇ曲(http://www.youtube.com/watch?v=bbt3Szgwfec)があるんですけど、ギターが弾けないのでキーボードでギターの音出して弾こうと思ってたら、ネットでコレを発見。
前々からなんとなくショルダーキーボードが欲しかったってのもあり購入しました。
今は新しいのも出てますね。
エレキギターのように立って楽器を弾くのは、これが初めてでした。
ので、ちょっと届いた当初は、ワクワクしながら弾いてました。
好きな音色は何個か登録できるので、エレキギター、エレキベース、パイプオルガン、ピアノを登録しました。
今では、ペダルも購入し、音を伸ばせるようにもしてます。
夜な夜なピアノが弾けないときには、ヘッドホンつないで弾くこともあります。
が、ピアノより鍵盤の幅が短いので、んー。
シンセサイザーなので、音の加工したり、PCとかにつないで色々できるんでしょうけど、試していません。
ショルダーキーボードという実態が欲しかっただけなので。(笑)
Rolandなので、音色はいいです。