文房具好き
第16弾は、「定規」にいってみたいと思います。
定規も振り返ると色々種類があるんですよね。
三角定規は使わなくなりましたが、金属スケールは今でも使用中。
何気にメジャーもちょこちょこ使いますよね?
小学校低学年時代
透明な15㎝定規
小学生で最初に使用したのは、15cm位の定規だと思います。
透明な定規は、図工でも下の絵や図が見えるので、使い易かったですね。
それに、プラスチックの定規が定番な気がします。
割れてしまうデメリットもありますが、軽いというメリットもあります。
それに安いですしね。
小学校中学年時代
30㎝の定規
算数のグラフや図工の時間に使用するようになりました。
ランドセルからはみ出ます&割れやすいので、学校に置きっぱなしにしていた気がします。
使用頻度もあまりなかった気がします。
何かの拍子で半分くらいに割ってしまった定規もあり、それは今でも使用してたりしますw
三角定規セット
算数の時間に使用しましたね。
(三角関数で大学まで悩まされることになるとは…。)
三角定規は、中学までしか使用しなかった気がしますね。
高校受験の時までお世話になりました。
分度器も、せいぜい中学までしか使わなかった気がします。
(こんな分度器もあります。使ったことありませんけど…。)
三角定規セットは、消防署に見学に行ったときに記念品として貰った気がします。
今では、父の工具箱に入っていますw
使用頻度はあまりなかったですね。
小学校高学年時代
ビニールメジャー
家庭科の裁縫セットにメジャーがありました。
ほうほう、被服を作成するのに、長さを測定するのに、定規では使い勝手が悪いですもんね。
あと、父が自動車を買い替えるとに、色々ディーラーを回ってましたけど、粗品で頂いたモノもあります。
今でも腹回りを測定するのに使っています。
(20を過ぎれば、わがままボディになっていきますよw)
紙メジャー
これは、母がどこからかもらったものです。
ちょっとした測定には、使えるんですよね。
そして、何よりも軽い!
大学校時代
折りたたみ定規
100均かな?で見かけました。
折り畳み式で、30cmのモノが測定できるのは、ちょっとっ魅力的でした。
ですが、自分では入手することもなく、未だに持っていません。
コンセプト的には好きですね。
ただ、プレイするなら、2P側と分けて抱けるともっと使用者数が増えるんじゃないかなと思ういました。
測量士用・三角定規
建設工学を専攻していましたので、測量実習の授業で製図に使用しました。
大学時代では、この時しか使用していません。
…って、当たり前ですよね。
これ専用の定規ですからね。
社会人になって、最初の会社はゼネコンだったので、設計図を描いたときに使用した気もします。
が、使用頻度はほぼなかったですね。
グネグネ定規(グラフ用)
ダイソーで、グネグネ定規なるものを発見し、思わず買ってしまいました。
いつこんなの使うんだろう?
と思っていたら、案外早く使うことになりました。
大学の宿題で、多次曲線のグラフを各機会があったのですが、この時に活躍しました。
先生も、この定規の存在を知っていて(当たり前か…)、それを使って描くといいですよ。
とのことでした。
コロナで、リモートだし、今の大学のレポートでは、手書きのレポートって少ないのかな?
結局この大学のレポートの時にしか使っていませんね。
でも、面白いので、一度触ってみるのもいいかと思ういます。
社会人~
1mメジャー
最初の会社では、車のキーに着けて、常に持ち歩き、自分の設計したものの仮組した時や、現場に出向いたときに長さを測定するときに使用しました。
持ち歩いていると、直ぐに測定でききていいです。
100均でもあるので、キーホルダー替わりに使用するのにもいいですよ。
ちなみに水平器も一緒に持ち歩いていました。
金属シンワ・15㎝
今の会社では、扱うものが小さくなった&精密機器も扱うので、金属スケールを使用しています。
精度でシンワ製をよく使ています。
時には、30㎝を使用することもあります。