きっかけ
大学時代に、行きつけの本屋さんに行ったときに何やら気になるタイトルを発見
それが、「28歳からのリアル」でした。
就職活動を始めたくらいの時でしたので、これからどんなイベントがあり、どれだけのお金がかかるのか指標にしました。
これからの人生不安だ
これからの人生に節目やイベントはいっぱいありますよね。
結婚、出産、子育て、老後、年金、葬儀、相続…。
これらのイベントは、世間一般的にはどういうものか?どのくらい費用がかかるか?などの解説が載っています。
世間での平均はどうなっているかも紹介されています。
年代別の平均年収
年代別の貯蓄額
結婚資金平均額
平均初婚年齢
平均寿命
養育費
結婚何年目で子供にいくらかかるか
親の介護にどのくらいお金がかかるか
養護施設
特別養護老人ホーム
葬式にいくらかかるか
など…。
読んでいると、これからの生活が不安になってきます。
今のままで大丈夫だろうか?
私は、世間の平均よりここが劣っているが、これから社会との向き合い方はこのままでいいのだろうか?
でも、心構えは必要です。
これから、どんなイベントで、何が必要か分かっていれば、備えることも可能です。
その、指標にはなるとおもいますので、一読するのはおススメです。
人が生きていくにはとにかくお金がかかる
お金に特化した本も出ています。
これからは、老後も年金だけでは暮らしていけません。
老後は、どのくらいお金がかかるか予想し、溜める必要があるでしょう。
また、実際老後に突入したときに、自分の財産にあった生活を送らなければなりません。
お金に特化したシリーズもあるので、参考にしてはどうでしょうか?
他にもこのシリーズでは、自己啓発もあります。
まずは、平均を目指しましょう!
(自分には平均に届いていないところが多々あります。)
不要なものを捨てると、身軽になります。
(物だけではなくて…)
パチンコはしませんが、経済学を学ぶとお金には強くなると思います。
時には、出来ないことに出くわすことも⁉
そんな時には、(出来なければ)逃げてしまうのも手ですね。