市役所から通知
2か月前、市役所から「コロナワクチンに関する通知」が届きました。
ようやくワクチン接種ができるのかと喜びました。
封筒の中には、接種券や問診票などが入っていました。
が、他の通知を見ると、「65歳未満、持病を持っていない人はまだまだ先です。ので、また連絡します。」
という通知もありました。
…ぬか喜びもいいとこです。
1か月後
会社で、集団接種の通達がありました。
…本社だけでした。
事業所勤務の私は対象外でした。
元々親会社である本社は、なにかと優遇されます。
さらに数週間後
やっとわたしの事業所でも、集団接種の募集がありました。
ので、もちろん応募。
…1000人集まらなかったので、中止ですの通知が…。
いやいや、集める努力をして下さいよ。
近くの企業と合同でするとかできるのでは？
同僚の知り合いの企業は、そういうことしてたんですけどね？
なんで、我が社の総務はそういうことを提案しないのか疑問です。
仕事が増えるのが面倒なんだろうけど、それが仕事だと思うんですよね。
社員の健康をどう思っているやら…。
能力が低いなーと思ってしまう。
さらにさらに数週間後
やっと、市役所から、「予約開始します」の通知がきました。
予約ができるようになった当日は、私がPCでスタンばり、母に電話をして貰い2通りで攻めました。
PCで、必要事項を記入して、時間になるのを待ち、時間になったら、即予約です。
予約ができる近い日から、どんどん埋まっていきます。
ので、ちょっと先の日を選択。
無事予約できました。
予約日、3日前に市役所から電話
ちゃんと、予約日に来れますよね？
の確認の電話がきました。
また、その時に、持ってくる物を連絡してきました。
１．接種券
２．問診票
３．身分証明書
４．おくすり手帳
を持ってくるようにとのことでした。
1回目接種
会場は、市の総合体育館でした。
問診票に記入事項を記入し、１～４の持ち物を鞄に入れて、いざ出発。
受付は、まず、1～３を持っているかの確認から始まりました。
整理番号札を渡され、別室で検温です。
その後、次のエリアで医者による問診です。
ここで、接種が可能か、接種した場合、接種後の待機時間が15分になるか30分になるか判断されます。
次のブースで、いよいよ接種です。
TVとかで、針を結構奥までぶっ刺しているので、結構痛いのかな？
と思っていましたが、そうでもなかったです。
（私は、長袖で行ってしまいましたが）刺す位置は、肩よりちょい下の位置なので、半袖で行った方がいいですね。
まぁ、最悪服を脱げばいいのですけどね。
15分待機後次回予約
また、移動して、副反応が出ないか15分待機です。
15分後、係の人に呼ばれるので、2回目の予約をして帰宅です。
腕がちょっと痛い
帰宅後、ちょっと腕が腫れてきました。
ブヨに刺されたような、筋肉痛のような痛みですね。
翌日もちょっと痛い。
何もしていなければ、特に…って感じですが、押さえたりぶつけたりすると痛いです。
翌々日には、もうそれほど気にはならなくなりました。
2回目接種数日前に、市役所から確認電話。
1回目と同じく、予定日時の確認と、以下の物を持ってくるように言われました。
１．接種券
２．問診票
３．身分証明書
４．おくすり手帳
2回目接種
1回目と同じ会場でした。
接種までの流れは、1回目と何も変わりません。
受付→検温→問診→接種→15分の待機
最後に、「新型コロナウィルスワクチン 予防接種済証（臨時）」
を受け取って終了です。
家に帰ってから、（臨時）の文字に気づきました。
臨時ってことは、あとで正式なのが渡されるのかな？
何も説明なかったですけど…。
ちょっと腕が腫れてきました。
ただ、ちょっとです。
1回目よりそんなに腫れませんでした。
翌日体調悪くなるかな？
と思ったのですが、別段何ってなかったですね。
熱も出るかと思いましたが、微熱が出たか出ないか程度です。
体調の方も、風邪のひき始め程度な感じで、なんてことはなかったです。
翌々日、腕は、虫に刺されたな…程度で、何の支障もないです。
他の人の2回目接種後の反応
父：私と同じく、なんともありませんでした。
母：体調が悪くなり、頭痛や発熱がありました。
祖母：何ともありませんでした。
伯父：母と同じく、発熱があり、38℃以上出たそうです。
伯母：母と同じく、発熱があったとの事でした。
従妹：発熱があったそうです。
友人：母と同じく、熱、頭痛、全身痛があったそうです。
会社の先輩：私と同じく、なんともなかったそうです。
年齢は、関係なさそう。
副反応は、人それぞれの様です。
私は、なんともなく、ラッキーでしたね。
