小学生の頃の “習い事” で 【暗算】 を習ってました。「3級」です。

サイド資格

きっかけ

前回そろばんのことを書きましたが、ここの塾で暗算もやっていたので、一緒に暗算も習うことにしました。

必要な道具

筆記用具。以上(笑)
計算問題は、その日に塾で渡されたものをしてた気がします。

週2で通っていました。

水、土の2日に学校が終わると、自転車で向かって習ってました。
そろばんと合わせて、1時間位の滞在だったと思います。

昇級試験

これもそろばんと同じで、10、9級辺りは、ぱっと見で計算できる問題だったと思います。

試験用紙を渡され、先生に時間を測られ、その目の前で問題を解いていきます。
普段のこなしている問題より、易しい問題だった印象があります。

それ以降は、それなりにちゃんと計算しないといけません。
暗算といっても、問題用紙の空白にちょっとメモ書きできるので、計算の補助を記入しながらやってました。

なので、私の場合、暗算といより計算が早いだけで暗算と呼べるようなやり方はしていませんでした。
いyなれば、力技で押し切っている感じです。

勢いで取れるのも3級まで

勢いで3級まではなんとかギリギリ受かることに成功したのですが、2級からは桁が増えたりして、計算が追い付かなくなりました。
ということで、ここで暗算を習うのも終了です。

自分の限界を感じてしまったので、これ以上上がる気はしませんでした。
やり方を変えれば行けたのでしょうけど、先生も3級くらいからなら履歴書に書けるといっていたので、最低限のところまでいけたからまぁいいやという気になってました。

暗算はそろばんと違って、今でも役立っている…と思います。

仕事でよく数字を使うのですが、概算を出すのに、大体このくらい。
と、計算するのにぱっぱと数字がでるのは、暗算のおかげかも?と思ってます。

妹も、私が数値を出すとき、さっさと概算を出し大体合っているので、驚いてます。

そろばんは、習う機会が少なくなっているかもしれない&使う機会が少ないですが、暗算を習うのはアリだと思います。

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画像はについては、Kate StejskalによるPixabayからの画像 です。

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