自動バックアップ
エクセルで、重たいファイルで作業していると、飛んでしまった経験ありませんか?
この時、バックアップをとっていれば…。
と後悔しても後の祭りです。
が、そんなお祭り騒ぎをしないためにもバックアップを自動で取れていたらありがたいですよね?
ということで、自動バックアップを実施する方法の紹介です。
セッティング
①まずは普通に「名前を付けて保存」を選択します。
![](https://manami-project.com/wp-content/uploads/2022/11/image-1.png)
②その他のオプションを選択します。
![](https://manami-project.com/wp-content/uploads/2022/11/image-2.png)
③「ツール」→「全般オプション」を選択します。
![](https://manami-project.com/wp-content/uploads/2022/11/image-5.png)
④「バックアップファイルを作成す(B)」に☑します。
![](https://manami-project.com/wp-content/uploads/2022/11/image-4.png)
これで、次回から保存するときは、自動的にバックアップファイルが作成されます。
バックアップファイルの復活方法
バックアップファイルは、元のファイルと同じフォルダ内に同じ名前で保存されています。
但し、拡張子が「~.xlk」となっています。
…このままでは開けません。
ので、この拡張子を「~.xlsx」に変更しましょう。
ファイルが開けるようになります。
エクセルにもっと詳しくなりたい方は、MOSの勉強がお勧めです