節約第4段
前回の節約第3弾で、レンタルについて記載しましたが、やはり借り物ではなくて、自分のモノにしたいというのもあるでしょう。
そんな時は、中古品だと安く手に入るのでおススメです。
マンガ本をはじめ、中古品でもいいモノが沢山あります。
大きいものですと、家や車なんかもありますし、その時だけの一時しのぎ用にもアリです。
中古品
本・マンガ・ゲーム・CD・DVD
基本私は、これらを購入するときは、中古を探します。
ネットで探し、ブックオフやハードオフなどの中古屋さん巡りをします。
これらのものは、読み終わったり、見終わったら処分してしまう消耗品なので、中古で十分だと思っています。
(資格の本は、法律が改正されたりするので、最新を購入しますけどね。)
電化製品
PC・USB充電器・シュレッダーなんかは、中古品を使用しています。
PCも仕事でバリバリ使うわけでもなく、ネットサーフィンと動画だ見るだけで満足とあらば、中古のPCで十分だと思います。
ということで、メインPCは、Amazonで4万円しないで購入したノートパソコンを使用しています。
またスマホの充電には、良く行く中古屋さんで100円で購入したUSB充電器を使用してます。
タブレットPCもマンガと動画が見れればよかったので、ネットで見つけた中古品ですね。
PS4のコントローラーや…って、PS4(PS3やPS2)も中古でした。
身に着けているモノだと、腕時計やポーチ、鞄も中古品です。
結構私の周りには、中古品で溢れているようですw
電化製品で中古品だと、過電圧による火災などもあるので、ちょっと使用するときには注意が必要です。
鞄なんかは、使用中にファスナーが壊れてしまうとかというリスクもあります。
購入時は、破損個所がないかちゃんと調べてから購入しましょう!
ブランディアやセカンドストリートの場合、ちゃんと☑されているっぽいので、そういうお店で購入検討するのもアリかと思います。
(私はジャンク品を漁るのが大好きなので、安物買いの銭失いをしょっちゅうしてますw)
リファビッシュ品
最近目にする”リファービッシュ品”
リファビッシュ品?何ぞや?となりますよね。
初期不良等で返品された電化製品をメーカーで修理や調整して再出荷したもののことです。
ということで、一度人の手に渡っているので、中古品にはなりますが、メーカーがちゃんと直しているのでちゃんと使用できるものです。
中には、保証も付いているモノもありますよ。
ちなみに、私のスティックPCや以前使用していたスマホは、リファビッシュ品です。
新品より安く手に入りましたし、保証もついていたので、いい買い物をしたと思っています。
ただ、デメリットもあります。
いちお中古品になるので、キズが付いているときもあります。
箱に損傷があったりもします。
が、中身は問題のない製品なので、外装が気にならない方にはおススメです。
あと、リファビッシュ品は返品機がないと出回らないので、いつも購入できるとは限りません。
欲しいもので、見つけることができたらチャンスです。
買い時かもしれませんよ。
乗り物
自動車やバイク、自転車なんかも中古品でも十分だと思います。
私の運転している自動車は、母親に売ってもらった自動車です。
以前乗っていたバイクも、父が友達から買った中古車です。
サイクリングで以前メインで乗っていた自転車も伯父のお下がりですし、現在のサブも中古です。
乗り物は、乗れて、移動ができれば十分役目を果たせますので、中古でもいいかと思います。
但し、中古の場合事故物件の可能性があるので、吟味が大切です。
自動車の場合、車検があるのである程度保証がされると思いますが、バイクの場合、250cc以下だと、車検がないので知識がないと危ないかもしれません。
自転車は、ブレーキがちゃんと効くことを確認してからではないと、命に関わります。
中古自転車を購入したときは、まずは自転車屋さんにいって、悪いとこがないか全て見て貰ってから乗るようにしています。
特にブレーキ、フレームの弱くなっている所はないか?ですね。
住宅
人生で一番大きい買い物なので、出来ればコストを下げたいですよね。
そこで1つの候補になるのが、中古物件。
リフォームをすれば、新築とそん色ない見た目にもなります。
現に私の友達は中古の家を買って住んでますね。
手っ取り早く安い物件を!というなら、競売不動産がおススメです。
相場の8掛けで購入できます。
ただし、抵当権とか設定されていたりすると面倒なので、ちゃんと調べた方が良いです。
あと、家屋の場合、住んでいる人がいると、立退料を請求されるかもしれません。
賃借権が絡んでくるとちょっと面倒です。
そこら辺は、不動産屋さんに任せてしまった方がいいかもしれませんね。
この資格を持っている不動産屋さんなら、知識はあると思いますよ。
節約について、他にも書いているので、良かったら見て下さい。
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画像はについては、Wolfgang EckertによるPixabayからの画像 です。