どんな資格?
第2種消防設備点検資格者とは、主に「警報設備」や「避難設備」の点検を行うための国家資格です。
役割としては、 消防法に基づき、建物に設置された消防用設備が正常に機能するかを定期的に確認・報告する事です。
対象物は、警報設備(火災報知器など)、避難設備(避難はしご、誘導灯など)になります。
前回の「 第1種消防設備点検資格者」と「特殊」以外の消防設備が対象ですね。
きっかけ
1種と同じです。
(そして、1種を受けたので、残りの2種も…ということです。)
試験について(1種と同じです)
試験機関:日本消防設備安全センター
試験日:各都道府県による
受講料:34,410円(科目免除がある場合:32,310円)
免状交付時の手数料等:2,430円(消費税10%込)
合格率:約80%前後?
合格基準: 各分類で50%以上、かつ全体で70%以上の正答率が必要(不合格でも 1回だけ再試験を受けられる 仕組みあり)
受験資格:消防設備士(甲種・乙種)、第1種・第2種電気工事士、管工事施工管理技士(1級・2級)、建築士(1級・2級)、技術士(二次試験合格者)など(詳細は、サイトで確認願います)
科目免除:あり(消防設備士など… ただし、修了考査の免除はなく、最後の試験は全科目を受験する必要がありますので、注意!!)
勉強期間:講習3日です
申込方法:HPから申し込み書をダウンロードし、都道府県の各協会へ郵送⁉
サイトのURL:https://www.fesc.or.jp/
講習カリキュラム
3日間座学です。
最初の法規については、同じ内容ですね…。
| 1日目 | カリキュラム | 講師 |
| 9:30 ~ 9:40 | オリエンテーション(講習についての説明) | (一社)消防設備協会 |
| 9 : 40 ~ 10:40 | 火災予防概論 | (一社)消防設備協会 |
| 10 : 50 ~ 11:50 | 消防法規 | (一社)消防設備協会 |
| 12 : 40 ~ 13 :40 | 消防用設備等及び特殊消防用設備等の点検制度 | (一社)消防設備協会 |
| 13 : 50 ~ 14 :50 | 建築基準法規 | (一社)消防設備協会 |
| 15 : 00 ~ 17 : 00 | 避難器具・排煙設備(技術基準・点検要領) | (一社)全国避難設備工業会 |
| 2日目 | ||
| 9 : 30 ~ 11: 30 | 非常電源・配線(技術基準・点検要領) | (一社)電池工業会 |
| 12:20 ~ 15 : 20 | 漏電火災警報器・誘導灯・誘導標識・非常ンセント設備・無線通信補助設備(技術基準・点検要領) | (一財)日本消防設備安全センター |
| 15:30 ~ 16 : 30 | 自動火災報知設備等(技術基準・点検要領) | (一社)日本火災報知機工業会 |
| 3日目 | ||
| 9:30 ~ 11:30 | 自動火災報知設備等(技術基準・点検要領) | (一社)日本火災報知機工業会 |
| 12:20 ~ 14:20 | 修了考査の説明 | (一社)日本火災報知機工業会 |
| 14 : 30 ~ 14:40 | 修了考査 |
講師の方も同じでした。
ということで、同じ内容2回目の為、結構たいくつでした。
そうそう、今回は受講番号が、最後の火度だけ連番ではなく、1桁多い人がいました。
科目免除がある人?
それとも再受験の方?
事務局の人にでも尋ねれば良かったのですが、帰るときには忘れてました。
講習は(1種と同じで)大事なところに赤線を…
3日目の最後に試験があるので、講習ではいつものように大事なところは講師の方が言ってくれます。
(「ここは赤線を引いておいてください。」とか「付箋を貼り付けてください。」とか「ここは重要ですよ」とか…。)
今回の講師の方々は、全体的にわかりやすかったかな。
(講師の当たりはずれはしょうがないですね。)
1種と同じで、修了考査はテキスト持ち込みOK!
前回、試験時間はテキストの赤線部分を探すのに結構手間がかかってしまいました。
2種もテキスト持ち込みOKなことはわかっていたので、今回は反省を活かして項目毎にふせんを貼ることにしました。
試験は、各分類で50%以上、かつ全体で70%以上の正答率が必要です。
全体で、23問解ければ行けますね。
各分類は以下の通りです。
消防法令関係:8問
消防法、建築基準法など、消防設備に関する法令知識などに関する知識
構造・機能関係:12問
消防設備の仕組み、構造、作動原理などの技術的知識
点検要領関係:12問
実際の点検方法、点検項目、判定基準などの実務的知識
1種と2種は、対象物が違うだけで項目は同じですね。
ちなみに、不合格でも 不合格になってから1年以内に1回だけ再試験を受けられる 仕組みがあるそうです。
修了考査:2h
1種と同じく、問題は4択で、正しいもの or 間違っているものを1つ選択します。
マーク試験なので、HBかBの鉛筆 or シャーペンが必要になります。
また、試験開始後1時間経過すれば、退出できます。
が、速く退出するにはやっぱり時間が少ないです…。
今回は、章や編ごとに付箋をつけて、何の章や編かのメモも書いたので、前回より対象ページを探すのは楽でした。
ので、全開よりは時間に余裕ができました。
が、余裕度は思ったより生まれませんでした。
(見直し時間は、20分くらいだったかな?)
でも強者がいます。
前回も1時間経過で速攻帰った20代のお兄さんは、今回も1時間で退出しました。
⁉
やっぱりその業種の人でしょう。
そして、もうどういう中味か把握しているんでしょうね。
やっぱり合格後もお金がかかります
試験後ほぼ1か月で合格通知が来ました。

さて、今回も免許申請の振込用紙に記入して、2,430円入金です。

入金したら、振込証明書を、一般社団法人 日本消防設備安全センターに送付です。

上方保護ベルも同封されているので、振込証明書に貼りつけて、隠します。



