家計簿を付けるようになったきっかけ
大学が他県だったために、一人暮らしをすることになりました。
そこで、お金の管理をする為に、家計簿を付けるようになりました。
ノートに書いて管理しています。
エクセルで、管理するのがベストなんでしょうけど、PCをいちいち立ち上げるのはめんどくさい。
スマホのアプリで管理するのもいいかもしれませんが、昔からノートに書き込んでいるので、私はノートで管理しています。
家計簿を付けることで無駄な出費をしていないかの確認ができます。
不要なものを買っていないか?を確認ができれば、次につなげることができます。
節約するにあたり、まずは現状を知りましょう!
ということで、節約の第1歩。
私なりの家計簿の付け方について語りたいと思います。
B5の大学ノート
基本は、リングノートを使用しています。
ここでノートの記事も書いてます。
良かったら、見てみて下さい。
下準備
まずは、タテに半分に折り、1ページを2分割します。
つまり、見開きで4列分にします。
こんな感じです。
書き方
左から、「日付」、「レシートNo.」 、「購入品名」、「金額」を書き込みます。
(レシートNo.は、自分で通し番号を振っていき、自分管理用のNo,です。)
書き込みは、一行空けながら記入していきます。
クレジットカード払いをした場合、購入品名の上に「カード」と記入します。
一行空けているので、この書き込みができます。
また、複数のカードを持っているので、色分けして何のカードを使用したか分かるようにしています。
Ex…赤:T-カード、青:楽天カード、黄色:イオンカード
カードごとの紙袋を用意して、それぞの明細書を入れています。
そして、そのカードの色で(EX:赤:T-カードとしているなら、赤文字で)袋の表紙に「カード」と書いています。
カードショッピング以外のレシートを入れる紙袋も用意して、普通のレシートはそちらに入れてます。
カードの請求書が来たときに、金額を照合するときに色分けをしているとわかりやすいです。
レシートにNo.を付けているのは、この照合をするときに、見つけやすくするためです。
普通の買い物でも、返品手続きするときに探しやすいです。
カードでの照合のやり方も、カード払いしてすでに手元にあるものは、「カード」の文字を黒丸〇で囲みます。
ネットショッピングしたときに、物が届いてないのに、請求書が来たらおかしいと直ぐに気づけるようにです。
請求書が来て、お金を払い終わったら、今度は「カード」と同じ文字の色の〇で黒丸の上から丸を付けます。
一度払ったものでまた請求されたら直ぐに分かるようにです。
金額の下に、その月度の累積金額を記入します。
その月度にいくら使用したか見てすぐ把握できるようにです。
(これも、一行空けて記入しているので、この書き込みもできるのです。)
継続していくと、大体使う金額の平均値もわかるので、累積金額が一目で分かると、無駄遣いをいっぱいした月は直ぐに分かります。
ので、無駄遣い対策にもなると思います。
ちなみに購入品名はざっくり何を買ったか分かるようにします。
食費なら「めし」と簡単に書いてしまってますし、ダイソーでの買いもは内容をこまごま書かなくて「小物」と簡略してます。
図にすると
図にするとこんな感じです。
余談
大学時代は、食費・本代・資格の受験料は、親から出してもらえてたので、これ用のノート。
自分で買ったマンガやCD、友達と遊んだ時のものはそれ用のノートに書き込んで行きました。
また、食費は赤字にして、その月にどのくらい食べたか分かるようにしてました。
エンゲル係数まで計算はしていませんでしたが、月に1万円前後に抑えていましたね。
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画像はについては、Steve BuissinneによるPixabayからの画像 です。