SF6に移行
SFVもあまり触らなくなり、SF6をメインで動かしています。
ちなみに、ボタン配置は、こんな感じです。
ボタンは増設して、
QANBA Gravity KSを設置しています。
ちなみに、SFVをするときは、hitBoxを使用します。
タイムカウンターの上の数字?
対戦をしていると、タイムカウンターの上に数字があるのがなんか気になりました。
この画面でいうと、DとRとPというアルファベットの横に、0Fとか24msとかありますよね?
これのことです。
ということで、調べてみました。
記号 | 何の略? | 意味 |
D | Delay Frame(ディレイフレーム=遅延フレーム) | ゲームの反応入力の遅延が何フレームか? |
R | Rollback Frame(ロールバックフレーム) | フレームが飛んだり不自然な動きが何フレームか? |
P | Ping(ネットワーク遅延ミリ秒) | サーバーまでの往復時間(自分と相手とサーバー?) Ex:上の画像でいうと、データの送受信に0.024秒かかるってことになります |
F | Frame | 1Frame=1/60秒 |
ms | ミリ秒 | 1s=1秒 → 1ms=1/1000秒 |
ちなみに、D:0Fの0は、最初はオーだと思ってました。
OFFを略で、何かを切っているのかなぁと…。
全然違いましたねw
さてさて、話を戻します。
どうやら自分の環境と相手の通信速度環境を表しているようです。
そういえば、ここで大会の時に通信速度の値を記入しましたね。
そして、こんな感じの表示出てましたね。
ということで、どうやらこの3つの数字は、小さければ小さいほどいい様です。
他の人の動画もみると、”D”と”R”は殆ど”0”ですね。
Ping値が大きくなると、DとかRとかも大きくなるっぽい。
30msを超えてくると、ラグくなり、コンボミスが出てくるみたい。
目安としては、こんな感じだと思います。
Ping値の目安 | 判定 |
0~10 | 良い |
20~30 | まぁまぁ |
30~40 | ん? |
40~ | やばそう |
ちなみに、自分の回線も相手の回線も問題なく良くても、離れているとPing値は大きくなります。
(海外勢と対戦するときはにラグいときありますよね?)
あと、有線より無線の方がPing値が大きくなる=ラグくなります。
これは、フレンドさんと対戦した時に、教えてもらいました。
そういえば、CPTも有線でないと参加できませんものね。
なので、SFVをやり始めたときは、無線で対戦していましたが、途中から有線でつなぐようになりました。
無線しかない場合で、ラグがひどいときは、ルーターの再起動で解決する時もあるみたいですよ。
(これもフレンドさん(その2)がしてたことです。)