私が「実践・実施」した【勉強癖】をつける方法 ”10個”

勉強方法

勉強しようと思うけど、どうも長続きしない。
ということはありませんか?

私も最初から、何時間も机に向かうなんて事はできませんでした。
が、習慣づけてしまえば続けられます。

ということで、私の実践・実施している勉強癖を付ける方法を紹介します。

①.机に向かう習慣をつける

勉強するには基本机に向かいます。
ということで、勉強の癖をつけるにあたり、まずは机に向かう癖をつけましょう。
勉強するのは二の次です。(笑)

机で携帯ゲームをする、マンガを読むでも構いません。
体が机を拒否しなくなったらシメタものです。(笑)

私の場合、大学時代は一人暮らししてましたが、テーブルは邪魔だからという理由で押し入れに追いやり、食事も机でしてました。
これが机に違和感なく居座る癖に繋がったような気がします。

②.本を読む

テキストや問題集を読むにあたり、眠くなるって人もいますよね。
なので、まずは、本を読む癖を作りましょう。

なんだっていいんです。
小説でも、ラノベでも、実用書でも、ビジネス書でも、興味のある本から読み、活字に慣れましょう!

私も最初は、ラノベから入りました。
会社でも昼休みは、本を読ん出ます。

たった15分ですが、毎日読めば、活字に慣れていきます。
ということで、会社では読書家キャラが染みついてます。(笑)

③.興味を持ったものから取り掛かりましょう

私も元々勉強は嫌いでした。
勉強が面白いと思うようになったのは、大学に入ってから。

別に大学の勉強が面白かったわけではありません。(笑)
興味を持った資格の勉強をするのが楽しくなったのです。

「好きこそものの上手なれ」ではありませんが、自分の興味をもったものは、続けやすいです。
ということで、まずは興味をもったものの勉強をすることから始めましょう。

④.朝勉強~朝活~

学生の頃は、夜に勉強することが多かったですが、社会人になってからは、朝の勉強が増えました。
夜だと、仕事で疲れるときや残業で遅くなったときは、勉強するのが億劫です。

また、夜だと酒を飲んでしまいますので、勉強効率が落ちます。
その点、朝だと一定に時間が確保できますし、もちろんアルコール摂取がなくなります。

前社時代は、7:30~会社が開いたので、その時間に出社して、食堂で始業の8:30まで勉強してました。
家とは違い、TVなどの誘惑するものもないですし、空調も効いているので、勉強するにはいい環境でした。
会社側から取得しろと言われた勉強をしていたので、上司からも悪い目で見られることはありませんでした。

今の会社は、朝早く出社しすることが禁じられているので、家で勉強です。
朝起きたら、朝食まで30分弱の勉強をして、朝食後50分のサイクリングをした後、40分程度の勉強をしてます。

起き立ての方が、頭に入れ込むのはいいらしいですが、そもそも眠いのであまり頭に入りません。体を動かした後の方が
体を動かした後の方が、眠気も飛ぶので勉強しやすいです。

ただ、サイクリングは、ダイエット目的で始めたものなので、勉強するために始めたものではありませんので…(笑)

⑤.図書館の利用

図書館の利用の記事にも書きましたが、図書館を利用しない手はないです。
空調管理がされていますし、回りも勉強しているので、いい刺激を受けられ、自宅のように、誘惑するものが少ないので、自宅で勉強するより集中して勉強ができます。

土日にだけ利用するのではなくて、会社帰りに寄って勉強するのもアリです。
(コロナな現在はちょっと難しいですけどね。)

⑥.時間じゃなくてノルマ

勉強をするときって、大体時間で区切ることがあります。
何時まで勉強しよう、何時まで勉強したら休憩しよう…と。

私の場合、時間ではなくて、ノルマ制にしてます。
テキストの何ページまで読んだら、TV見よう。
何問解いたら、出かけよう…。

時間で決めてしまうと、だらだら勉強したときには、全然勉強がはかどりません。
それよりは、ノルマを決めた方がメリハリがつきます。

周単位でノルマを決めてノルマの貯金を作って、だらだらする日を設けることもあります。

調子のいいときに、ノルマを達成したからとやめてしまうのは勿体ないです。
調子が悪いときに使える貯金を作りながらというのも長続きさせる手です。

⑦.勉強の量を決める

試験日は決まっているので、逆算すれば、あと何日=何時間勉強できるかが分かります。

例えば、この問題集を5回解くと決めたら、試験日までに何ページ分の分量になる。
ということは、1日何ページ分の問題を解かないとならない。
と、日々勉強するノルマが決まります。

ノルマが決まると、これが勉強量の目標値となるので、勉強する気がちょっと(?)は出てきます。
ただ、やりだしたら、量が多い・少ないと感じることは多々ありますので、その都度修正です。

分量は、無理せずできる量にすることが長続きさせるコツです。
頑張らないとどこかでダメになるような分量は、やってて辛いです。

辛いことは長続きしません。
無理なく続けられる量にしましょう!

ということで、私は、1つの試験に対しての勉強期間を長めに取ります。
学生時代は、短期間に一気に勉強してましたが、社会人となるとそうもいきません。
元々一夜漬けが苦手で、コツコツ派だったのでこの方が私に合っているというのもありますがね。

⑧.好きな文房具を揃える

勉強しやすい文房具は必須ですね。
書きやすいペン、お気に入りの付箋があるないでは、勉強の継続に影響します。

ということで、私は定番のペンや付箋をそろえてます。
ルール化、ルーチンワーク化すると、それが習慣になるので、勉強しやすくなります。

⑨.時には勉強しない期間を設ける

メリハリって大事だと思うんですよね。
ということで、私は基本的には休日は勉強しません。

だって、休日は休むためにあるんですもの。(笑)
ということで、勉強するのは主に平日のみです。

が、例外はあります。
残業が多くて、平日に勉強時間が確保できなかったときや、試験が近いときです。
あとは、GWやお盆はだらけ癖がつかないようにするときもあります。

また、基本、何か試験を受けたら、1週間~10日は、だらだらします。
というか、基本試験は疲れるので、休息が必要です。(精神的に)

⑩.勉強机の目の前や部屋に暗記項目の表を貼る

私の机の前には、元素の周期表が貼ってあります。
「毒物劇物取扱者」を取るときに貼ったものです。

毎日目にするので、何となく覚える…時があります。
興味がない物については、効果が薄いかもしれませんが、ないよりはましです。

他には、トイレのドアに貼ったりもします。
アマチュア無線3級を取るときは、モールス信号の表を貼って、毎日眺めていましたね。(笑)

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画像はについては、Erik LindstromによるPixabayからの画像です。

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