【自主学習】 「勉強場所」 図書館の利用のススメ

勉強方法

去年のGWに友達と遊びに行くのに、大学時代、図書館に「まっぷる」や「るるぶ」が図書館にあったので、市の図書館にもあるのでは?
と思い、ものすごく久しぶりに図書館に行きました。

そこから、本をよく借りるようになり、そういえば、学習室もあったな。
せっかくだから、中高生に交じって資格の勉強するのもアリだな。
と思うようになり、会社帰りに寄って、勉強するようになりました。

思えば、中学生の時から市の図書館(当時は、町立でしたが)の学習室は、利用していましたね。
学習室で勉強したり、本も借りてました。

高校生時代は、県立図書館、大学生時代は大学の図書館を利用してました。
ちなみに夜間コースもある大学だったので、夜遅くまで(22時まで)利用できたので、重宝しました。

図書館を利用する利点

①空調管理がされている。

エアコンが聞いているので、夏は涼しく、冬は暖かい環境で本が読めたり、勉強ができます。
私の部屋には、エアコンがなく、夏は扇風機、冬は石油ファンヒーターで凌いでいますので、図書館の環境はありがたいです。

②学習時、何か調べものがあってもすぐに調べられる

図書館なので、様々な本が沢山あり、しかもそのまま借りられます。
このブログを立ち上げる時も、ブログの本を3冊借り、基礎知識を得ました。

普通は、購入しないと読めない本も、無料で読むことができます。
まぁ、税金収めているので、厳密には無料ではないのかもしれませんが…。
それでも、コスパはいいと思います。

ただ、ITのように目まぐるしく変化していく分野にとっては、図書館の本は情報が古いということもありますね。
現に、ブログの本も1昔前の本でしたので…。
それでも、さわりを理解するには問題なかったです。

大学時代は、専門書が多くおいてあるので、調べ物には重宝しましたね。
中には、資格のテキストや問題集もおいてあったりしたので、利用価値高かったです。

③勉強時は、集中力が家よりもつ

自宅のように、誘惑するものが少ないので、自宅で勉強するより集中して勉強ができます。
回りも勉強しているので、いい刺激を受けられます。
中には、お菓子をボリボリ食べたりとマナーの悪い人もいますけどね。(怒)

私の出身大学は、市立の大学だったので、市民にも開放してて、近くの高校生も学習室を利用してましたね。

④マンガ本もある

中学生の頃は、テスト勉強をしに図書館に来たのに、よく漫画コーナーでマンガを読んでしまいました。(笑)
巻数が揃ってないこち亀や銀河鉄道999を読んでましたね。
(今は、当時のマンガは見かけないですね。)

自分のあまり読まない分野のマンガでも、無料で読めるなら読んでみるのもいいかな?
と読む時が多々あります。

気になったら気軽に読めるので、図書館のマンガはアリだと思います。
実際、大人になってからも、マンガは何冊も借りました。

ちょっと例を紹介しますね。

カウンターのおすすめ本にあった↓の本は、絵が可愛かったのと、ちょうど友達とよく旅行をしてた&外国人から日本ってどういう風に見えているのかな?
という思いからその場で借りちゃいました。

面白かったので、この作者の本はシリーズ(1~4巻)で借りましたね。

他にも、「ぼく、オタリーマン」の作者の別の作品のシリーズや映画化もされた「この世界の片隅」の原作もあったので、これも借りました。


これらが、手軽に読めるのはいいかと思います。
仮に借りられていたとしても予約ができるので、人気作でない限りすぐに読めると思います。

⑤CDが借りられる。

ピアノが好きなので、ピアノのCDをよく借ります。
羽辻井伸行の「ロックフェラーの天使の羽」が聞きたいなぁと思ってた矢先、「debut 」が置いてったりして、”図書館やるね~”と思ったこともあります。

ジャズやクラシックのCDは、あまり購入する機会がありませんが、借りられるなら聞いてみようかな?
という気になり、たまに借ります。

普通にJ-popや洋楽、アニメのCDも置いてあるので、図書館のCDアリです。

⑥DVD鑑賞ができる&借りられる。

小学生の頃は、友達と「ドラえもん」や「ウルトラマン」を見てましたね。
休日に映画鑑賞するのもアリかと思います。

置いてあるDVDも映画もお子様向けから、邦画、洋画、資料のDVDとジャンルが広いです。
値段見て買えなかった山の紹介のDVDなんかも置いてあったので、ありがたかったですね。

定期的に新作も購入してくれるので、「カメラを止めるな!」や「翔んで埼玉」等のが話題作が置いてあったりします。
「カメラを止めるな!」を見かけたときは、そのまま借りちゃいましたね。
いずれか見ようと思ってたので、ちょうど良かったです。

私の市の図書館は、中々DVDが充実しているので、当分ツタヤに行かなくても映画鑑賞にな困らないなぁ。
とよく父と話しています。

⑦数種類の新聞や雑誌が読める。

土日の新聞・雑誌コーナーは、おっちゃんが多い。(笑)
散歩がてらによって休憩するにはいいですもんね。

大学時代は、アパートから大学が歩いて5分だったので、新聞を取らないで済みました。
新聞の勧誘も、「新聞なんて直ぐそこで数種類読めるうえ、(早い者勝ちだが)広告も貰えるので、取る意味ないでしょ?」と断りやすかったです。

最新の雑誌は借りられませんが、雑誌も借りられるので、「日経PC」なんかは、借りて仕事に活かすこともあります。
「日経マネー」なんかは、その場で読んで、買う株を決めるのに役立てたりします。

⑧古い本を無料で貰える時も⁉

私の市の図書館では、古くなった本を処分するときに、古本市をするときがあります。
雑誌の付録が貰える時もあるので、タイミングがいいと、何か手に入ることも⁉

⑨旅行の計画に役立つ

「るるぶ」や「まっぷる」などの旅行本も置いてあるので、旅行を計画するときにも役立ちます。
そのまま借りることもできるので、本の購入費を旅行費にあてることができます。

大学時代、友達と旅行するときに図書館で「るるぶ」や「まっぷる」を借りて、それをもって旅行に行きましたね。
貧乏学生には、数百円でもお金が浮くのはありがたかったです。

っていうか、図書館にこういうのが置いてあるのが以外でしたね。
図書館ってもっと固いイメージがあったので。

旅行雑誌だけではなく、旅行先の都道府県の本も置いてあるので、行先の土地柄や歴史を予習するにも役立ちます。

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画像はについては、klimkinによるPixabayからの画像です。

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