きっかけ
「本を読むって大事」の記事でも書きましたが、本を読んでいる時期は、学校の成績が上がったことからもしかして、本を読むって大事なこと?
と思い始めるようになり、とりあえず近くの本屋さんに行き、表紙だけで選び、この本を購入したのがきっかけです。
おいコーシリーズにハマりました。
(2巻からでも読めましたが)
最初に購入したのが、2巻だったのでちょっと話が進んでからだったので、とちゅうから1巻が気になりだし、1巻も購入。
毎年1巻づつ位のペースで発行されてました。
血のつながらない年上の従姉妹との恋愛小説ですが、もどかしさがたまらんかったです。(笑)
主人公が、めんどくさい性格してるので、もどかしさが一層増してますね。
出てくる人も皆いい人達です。
私の中で、このシリーズは本に対して抵抗がなくなったきっかけの1つだと思います。
途中、結構長いブランクもあり、このまま未完になるかとひやひやしましたが、最近ついに完結してしまいました。
全部で19巻もあり、読みごたえもあります。
完結してしまったので、続きを読むという楽しみが1つ減ってしまったのはちょっと残念でもあります。
他の作品にも興味を持ちました。
天使の卵シリーズ
これは映画化もされましたね。
続きがあったり、
違う視点もあったり
これも恋愛小説ですね。
きみのためにできること
や
BADKIDS
ここらへんは高校時代に読みました。
(「きみのためにできること」は、映画にもなっていた気がします。深夜にテレビで流れてて、驚いたものです。)
さらに、サインが貰えるキャンペーンをしてた時期もあり、2つ持ってます!!
でも、どこにしまったか忘れてしまった⁉
引っ越しを何回かしてるので、その時々にどこかへ…。
直木賞取ってます
星々の舟
私は、「村山由佳」作品は、恋愛小説ばかり読んでいたので、ちょっと外れているこの作品は好みではありません(笑)
(恋愛要素もありますが、ちょっと歪んでます。)
最近読んだのは、
ラビアンローズ
最後ちょっと怖いことになってます。
こういうのも書くんですね。
年下の男が好きなようです
いつも、年上女、年下男な組み合わせが多い気がします。
きっと年下の男性が好きなんでしょうね。
実際、結婚相手は年下な旦那でしたし。
今でも読んでます。
ただ、他にもいっぱい読みたい本があるので、とりあえず見かけたら購入してる状態…。
ストックがいっぱいあって、読み切れない。