“キッチン” や “TSUGUMI” で知った人もいるかと思います。【よしもとばなな】

作家

きっかけ

大学時代に、高校時代の友達に「何か本を読もうと思うんだけど、お勧めある?」と質問したのがきっかけでした。
そこで、紹介されたのが、【よしもとばなな】の「キッチン」でした。

その友達曰く、「衝撃的だった」とのことだったので、早速ブックオフに行き購入。

確かに読みやすい

衝撃は受けませんでしたけど、読みやすかったですね。
内容は忘れましたが、スーッと読めたのは覚えています。

角がなく、丸いというか、流線型というか、…感覚的にはこんな感じですね。

ということで、他の本も物色

他の本も読みやすいです。
有名なのは、これですかね?

共通して読んでて思ったことは、

①「霊的な感覚」があるな。

幽霊とか信じる人、見える人には、「あぁ、わかる!」と感じると思います。
私も視る(というか、感じる)ので、わかります。

祖父が亡くなった日に、枕元に祖父が来たのがわかったり(同じ時間、妹や従兄妹も視てます)、
私が生まれたときには既に亡くなっていた伯母を視たりしたことがあります。
(特徴を覚えていたので、周りにその特徴を話すると伯母とのことでした。)

②女性的で、ふわふわした感じ

感覚的な話をしてるので、内容がふわふわしてます。
理屈じゃなくて、イメージだったり、勘で動いていたり、ちょっと男性にはわかりにくいかもしれないと思いました。

少女漫画を読んでる男性なら、その感覚が分かるかとは思いますが。

③従姉妹と仲がいい?

いとことの話がいくつかあります。


きっといとこと仲がよくて、題材にしているんだろうなぁと勝手に想像してます。

④性に対してはオープン

友達以上恋人未満な関係が多いのかな?
はっきりしてない、曖昧な関係な話があるので、そういう風に思いました。

⑤ハワイが好きみたいです。

国内外問わず、良く旅行に行ったりしているみたいですね。
特にハワイを題材にした作品が多い気がします。

沖縄の話もあったりするので、南国が好きなんですかね?



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