きっかけ
「アート・ステージ~画家たちの美の饗宴~」という番組の2019年11月23日放送が、”ロココの女流画家★ヴィジェ・ルブラン”というタイトルの回だったのですが、これを見たのがきっかけになります。
へぇ~、この時代の女流画家なんて珍しいなと思いました。
八王子にある、東京富士美術館で見られるとのことだったので、東京に行く事がったら見てみようと思ってました。
チャンスは、早速次の12月に
放送から、約一カ月、次の資格試験を立川で受けることになりましたので、これは、帰りに八王子に寄って見なければ!
となり、寄ることにしました。
アクセス
JR八王子駅 北口
始発から12:29発までは西東京バス14番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き 創価大学循環「創価大正門東京富士美術館」で下車
12:31発以降は、(ひよどり山トンネル経由)西東京バス12番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き 創価大学循環(八日町経由)西東京バス11番のりばより「創価大正門東京富士美術館」で下車
京王八王子駅
西東京バス4番のりばより創価大正門東京富士美術館行き 創価大学循環「創価大正門東京富士美術館」で下車
私は、八王子駅から乗りました。
料金は320円(ICだと315円)です。
時間は、八王子駅から15分くらいでした。
創価大学のすぐ近くです。(というか隣というか…。)
料金
大人 | 大学・高校生 | 中学・小学生 | 未就学児 | |
通常料金 | 1,300円 | 800円 | 400円 | 無料 |
各種割引料金 | 1,000円 | 700円 | 300円 | 無料 |
私は、JAF会員だったので、1,000円で見ることが出来ました。
JAF会員になり、JAFカード持ち歩いていると、ガソリンスタンドでガソリン代が割引になったり、こういうところで、割引になったりするので、会員の方は持ち歩くことをお勧めします。
音声ガイドがスマホで聞ける!
いいサービスがあったので、紹介します。
スマホで、音声ガイドが聞けます。
私は有料のガイダンスしか見かけたことがないのですが、ここでは無料Wi-Fiに接続して、ガイダンスの説明のパネルに記載されているQRコードを読み込み、そこにアクセスると、自分のスマホからガイドを聞くことができました。
ガイドを聞きながら絵画を鑑賞することは初めてだったので、ちょっと新鮮でした♪
それに、これが無料で聞けるなんて、いいサービスです。
他の美術館でもしてくれればいいのですけどね。
ということで、ガイドを聞きたい方は、スマホ+イヤホンを持っていきましょう!
展示について
「フランス絵画の精華」展とのことなので、載せた写真のような絵が展示されています。
ロココ時代ですかね?
この3枚は、写真OKとのことでしたので、載せました。
ちなみに、3枚目の防止を被っている絵が、目的の1つである、”エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン”の作品になります。
作品が見れただけではなく、写真までOKだったので、満足しました。
欲を言えば、エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの自画像が見たかったですけどね。(笑)