【資金計画 FP】 「お金について幅広い知識が得られる」 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 合格体験記

資格

どんな資格?

お金について幅広い知識が問われる資格。
ということで、銀行員や保険会社の人がよく受ける資格だと思います。
経済の番組なんかでTVでもよくファイナンシャルプランナーの人が出演して、お金の運用の話をしてますね。
顧客の収入収支に対して、お金の使い方、運用の仕方をアドバイスします。
1級~3級があります。
2級は受験資格があったり、問題も3級とは段違いで難しいです。

きっかけ

大学時代に、高校時代の友達にFPもっておくといいらしいぞ?
と勧められたで、取ることにしました。
(この友達は商学部で当時公認会計士を目指してました)
どうせとるなら、3級ではなくて、2級以上が欲しい。
→ということで、まずは3級を取得し、受験資格を得て2級!!という感じです。
また、この資格を紹介してくれた友達より先にとってやろう!という野望もありました。

試験について

試験機関:
金融財政事情研究会(きんざい)…実技試験:個人資産相談業務、中小企業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)…実技試験:資産設計提案業務
どちらで受けてもOKです。
(ただし、実技試験の範囲(難易度は同程度)が違います。きんざいで合格しても日本FP協会で合格しても資格の価値は同じです。)
試験日:1,5,9月
きんざいと日本FP協会の試験日程は全く同じですが、試験会場が異なりますので、受験地でどちらにするか選択するか決めるのもいいかもしれません。)
受験料:8,700円(学科:4,200円、実技:4,500円…受験料もどちらで受けても同じ)
その他費用:10,000円程度(テキスト、問題集×2冊、用語集×1冊)
受験資格:
①日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者(これを受けないと、2級に受かっておAFPになれません)
②3級FP技能検定の合格者
③FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
④FP3級の合格者
合格率:30%程度(きんざいで受けるか、日本FP協会で受けるかで差が出ます。)
合格基準:6割以上正解で合格
申し込みの仕方:インターネットにより申込可能
サイト:
金融財政事情研究会(きんざい):https://www.kinzai.or.jp/
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会):https://www.jafp.or.jp/

勉強方法

使用本は、「きんざい」と「かんき出版」から出ている、テキストと問題集です。
テキスト…「最短合格 2級FP技能士」(きんざい)(私が使用していた、かんき出版のテキストは今では廃盤のようです。)


問題集…「2級FP技能士(学科)精選問題解説集」(きんざい)
    実技は、当時は何を使用していたか覚えてません…。
    が、見開きで左に問題、右に解答が乗っている問題集を使用した気がします。

副読本…「分野別に見る FP用語集」(きんざい)


勉強についてはいつも通り、まずはテキスト(と用語集)をさらーっと読み、問題集を解きまくりです。(5回は解きました)
問題は、解けなかった問題にチェックを入れて置き(1回目赤線、2回目青線、3回目赤点線、4回目青点線…)解けなかった問題をひたすらノートに書き写しです。
分からない用語は、用語集で確認していきます。
ノートに書く時も、大切なキーワードは赤や青の文字にして、目立つようにして、試験直前のチェックポイント確認をしやすくしました。

元々宅建の勉強をしていたので、民法については、それなりに頭に入りました。
が、金融独自の事は難しかったですね。
PER,PBR,配当利回り…なんのこっちゃ?です。
式を毎日手が覚えるまで紙に書いて覚えました。(今はもう忘れました(笑))

ちなみに実技は「資産設計提案業務」を選びました。
(いろんな分野がありますが、これがとっつきやすい=取りやすいかなぁと思いまして…)
当時は一番この「資産設計提案業務」の問題集が多かったです。

結果

😢
学科は散々でしたが実技は45点とそこそこ?でした。

再挑戦1→失敗

9月の試験にまた挑みました が、10月に宅建を控えていたので、ほぼ0勉です。
でも、当時できたばかりの試験なので、過去問を手入れるため受けました。

おこぼれ話

受験時、机が大学の講義室みたいな木の長椅子でしたが、割れていて不安定…しかも割れた先のバリが太ももに刺さるような状態でした。

試験管に話をして、席を変えてもらいました。
試験会場を設置するときは、こういうところも確認して頂きたいものです…。
逆にこのような場面に出くわしたら、遠慮なく試験管に訴えましょう!
悪環境で試験を受けると、ストレスになり、受かる試験も受かりにくくなります。

結果2

もちろんFPは落ちました。(でも宅建は受かったので満足です。)

再挑戦2回目→学科だけ合格,3回目→両方とも不合格

続いて、1月(きんざい)と2月(日本FP協会)に連続で試験を受けました。
1月の実技は、個人資産相談業務。2月の実技は、資産設計提案業務です。

1月に受けたものは、学科だけ受かりました。

しかも、合格ラインギリギリです。(36/60点)
あと1問でも間違ってたら落ちてましたね。
実は、自己採点では点数がたりていなかったので、がっかりしてました。
が、出題にミスがあり、その問題は全ての人に得点が与えられる措置が取られまして、繰り上げで合格しました。(確か2問もあった気がします。できたばかりだったので、主催者側もまだ準備が整ってなかったのですかね?)
ある意味運が良かったです。(笑)

おこぼれ話2

学科でも、実技でもどちらか一方が受かると、2年間はその合格が有効です。
ので、税理士の様に時間をかけて取るのもありかもしれません。
(ちなみに2月に受けたのは学科・実技ともども落ちました。

再挑戦4→合格

次の5月に実技だけ受け、やっと合格できました。
当時はまだ市販されている問題集が少なかったので、資格の専門学校の過去問の答案を貰って、勉強しました。
(専門学校に登録したら、1回分の回答が貰えました。日建だった気がします。)
過去問がいっぱい溜まったので、傾向が見えてきたというのがあります。
市販されている問題より、やっぱり過去問の方が試験には有利です。
実感しました。

補足

AFPになる為には、「2級FP技能士合格」+「日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了」の必要があります。
詳細は<https://www.jafp.or.jp/aim/afp/shikaku/>を参照願います。

また、AFP認定者にならないとCFPの受験資格がもらえません。
CFPになると、1級の学科が免除になります。
(条件:CFP資格審査試験の合格日の翌々年度末までに実施される1級FP技能検定)

AFP認定者の方は2年ごとの更新手続きが必要なうえ、 単位が取れないとAFP or CFPを名乗れないようです。(厳しいですね)

安心して下さい。国家資格である1,2級は無期限です。

というわけで、私はお金の掛からない2級FP技能士が所持できた時点で満足
なので、これ以上は進んでいません。
(まぁ、受験料で散々お金掛けているんですけどね…。)

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