【ボイラーの専門家】二級ボイラー技士 合格体験記

資格

どんな資格?

どんな種類のボイラーも扱えるようになります。
ただし、一番下の級なので容量が一番小さい。
とはいえ、一般人は2級で十分らしいです。
(伝熱面積が25㎡未満のボイラーの取り扱いができます。)
この資格も、本屋さんに行くとそこそこ見かけますので、それなりにポピュラーな資格の部類なのではないかと勝手に思い込んでます。

きっかけ

危険物(乙四)を取った父は、気分を良くしたのか、次に「二級ボイラー技士」を取得しました。
(他にも高圧ガス(乙・化学)とかも取ってましたね。私も後々取りました。)
ということで、いつもの通り「お前もボイラーどうだ?」と言われ、取ることにしました。

試験について

試験機関: 安全衛生技術センター
指定講習:一般社団法人ボイラ協会
試験日:毎月(各機関にもよります
受験料:6,800円
受験資格:なし(ただし、免許を受けるには条件があります…https://www.jbanet.or.jp/license/boiler-license/second-boiler/
その他費用:20,000円(税別)…実技講習、20,000円程度(準備講座)、10,000円(テキストや問題集)
合格率:(最近は特級:25%程度、一級:58%程度、)二級:55%程度
申し込みの仕方:受験申請書類での申請
サイト:安全衛生技術センターhttps://www.exam.or.jp/
ボイラ協会http://www.jbanet.or.jp/

受験の前準備

取得時期は大学2年の夏~秋にかけて。
なんですが、当時は一般人はコレの受験資格がありませんでした。
ということで、まずは受験資格を得なければなりませんでした。

条件というのは

受験資格の条件は、実務経験を積むか、大学の機械科系?を出るか 、実技講習を受けるか。
※現在は、受験資格はありません。が、免許登録の際に、経験や実技講習を受けていること等が条件になります。

私は、もちろん実務経験もありませんし、建設工学科だったので、もちろん実技講習を受けることになりました。
テキスト2,3冊同を同時購入(講習会場で買えます。事前にボイラ協会からこ購入することもできるみたいです)して、これに沿っての講習です。

3日間受けました。(講習会場まで遠かったのでバイクで1時間以上かけて通いました。)
しかも講習日がお盆だった為、帰省できず…。
さらに、講習後の帰宅時、夕立に遭遇。
雨に打たれながらのバイク通でした(泣)

1日目、2日目は普通に座学講習

内容はあまり覚えていません。(眠かったので…(笑))
ただ、講師の先生が大事なところは、「赤線引いて下さい。」「ここチェックしておいて下さい。」と言ってくれるので、それは引いてましたね。

化学は好きなので、化学の話なんかは、結構面白かったのは覚えてます。
その他には、 重油はA重油、B重油、C重油があり、Aが一番さらさら、Cが一番ドロドロ…等の危険物で勉強したことなんかは、重複してたので覚えやすかったです。
ちなみに特級の資格を持っている人が講師でした。
でも、やはり得意分野があるようで、科目が変わるごとに講師は変わりました。

法令のとこなんかは、工業高校の先生とかが講師でした。

3日の最後の日はボイラーの実物を見学

実際にボイラーを使用しているところの施設を見学しました。
が、お盆だったので、モノだけ見ただけで稼働しているところは見れませんでした。(残念)

勉強方法

試験へ向けて、ボイラ協会が受験準備講習会を開いてくれたので受けました。
当時は3日間だったと思います。(現在は1~2日のようです。)
試験勉強方法は、この時にボイラ協会で購入した問題集を5回ほど繰り返しました。


これで、十分です。
市販されている問題集を解くより、ボイラ協会で購入できる問題集を何回もとくほうがいいと思います。

市販されているテキストも問題集も父のお下がりがありましたが、ほぼ手をつけませんでした。
テキストをさらーっと読んだくらいです。
使用するとしてもあまり古い本は良くないですね。
法令が変わったり、時事事項が古すぎたり、あまりにも昔のはSI単位ではないので、ちょっと計算問題が面倒なことになります。

受験について

受験は、安全衛生技術センターの各支部で受ける場合と、各県で出張試験を年一程度してくれているので、私は出張試験で受けました。
出張試験なら、自分の住所の地域で受けられますので、移動が楽です。

免許証について

当時の免許は、専用用紙に写真が張り付けてあって、ラミネート加工したカードでした。
現在は、プラスチックカードになってます。
(2018年に取得した、第一種圧力容器取扱の申請時に、プラカードになりました。)

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