【講習で取れる資格】 「電線工事や植木の手入れに」 高所作業車 合格体験記

資格

どんな資格?

電線工事や植木の手入れをしている人が乗のっている、クレーンの先に籠がついているあの乗り物見たことありませんか?あれです。


正確に言うと、「作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転(道路上を走行させる運転を除く)の業務」ができます。

対象機種としては、高所作業車(トラック式、ホイール式、クローラ式)が該当します。

きっかけ

車両系建設機械(解体)を取得したときに、教習所で他の技能講習や日程のパンフレットを貰ってきました。
このパンフレットに、この高所作業車が乗っていて、いずれ取ろうかと考えていました。

調べてみると「小型移動式クレーン」を持っていると、いくつか科目免除があるということもわかり取ることにしました。
また、10月から消費税が上がるのでその前に取ろうかと考え、8月に取ることにしました。

ちなみに、土日のコースがあったので有休休暇を使うことなく土日に取得できました。

試験について

試験機関:コマツ教習所PEO建機教習所(日立系)(他にもありますが、私が利用したことがある教習所を記載します)

試験日:教習場所によりますが、大抵毎月していると思います

受験料:44,000円程度(小型移動式クレーン所持者は免除科目があるので、ちょっと割引になり41,000円程度)

受験資格:年齢18歳以上。ですが、大抵は自動車や小型移動式クレーン、車両系建設機械等の資格取得者を受講条件にしています。

申込方法:HPから申し込み
サイトのアドレス:コマツhttps://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/PEOhttps://kyosyu.pctc.co.jp/index.html
実技講習、実技試験があるので、ヘルメットと安全靴を持っている方は持参しましょう!
(持っていない方は貸してもらえます。)

受けた機関

PEO建機教習所
8月の初旬の暑い日差しの中取りました。
2日の日程です。

講習内容

1日目は学科講習(6h) 【小型移動式クレーンを持っていないと力学の講義が+2hあります】

講義時間は

1.作業に関する装置の構造、取扱い及び作業の方法に関する知識…5h
2.関係法令…1h
3.運転に必要な一般的事項に関する知識…2h

内容

第1章 高所作業車に関する基礎知識
第2章 作業に関する装置の構造及び取扱い
第3章 原動機及び動力伝達装置、走行装置
第4章 力学などと電気の知識
第5章 関係法令

学科免除がある人は、「第4章 力学などと電気の知識」が免除になります。

夕方の筆記試験の出るとこを重点的に教えてくれます。
直接ここを出しますとは言いませんが、試験に出るとこは、「ここには大事なところです。」「明日の朝まで覚えておいてください。」と言ってくれました。
赤線を引いていき、昼休みや休み時間に復習です。
まぁ、落とす為の試験ではないので、ノー勉の人もいると思います。
私は、移動式クレーンを持っていたので、力学の分野(2h)が免除されました。

2日目は学科試験+実技講習+実技試験

まずは学科試験

学科免除がある方は、40分。
免除がない方は、50分になります。

講習で線を引いたところが重点的に出ました。
赤線の場所を重点的に復習していれば、すらすら解けます。
難なく合格。

他にも受験者が7人いましたが、全員合格でした。
20分すぎると退出できるので、さっさと終わらせて、休憩です。

実技講習(6h)→ 実技試験

実技内容は以下の通り(これが実技試験の内容になります)

1.車両の安全点検(ジャッキやエンジン回り)

2.籠を上にあげて、中A地点の電柱と電柱の間に貼られたワイヤー(擬似電線)とバーで囲まれたに籠を入れて、擬似作業(ワイヤーにチェーンをひっかける)

3.籠を移動し、B地点の電柱と電柱の間に貼られたワイヤー(擬似電線)とバーで囲まれた中に籠を入れて、擬似作業(ワイヤーにチェーンをひっかける)

4.籠を元の位置に戻す

流石に10m以上の高さになると、風もあり、ちょっと涼しかったです。

A地点、B地点に移動するときは、電柱の目印になるものを目標に動かすと移動しやすいです。
移動式クレーンの実技より簡単です。
ので、それほど緊張しませんでした。

実技試験には制限時間がありますが、練習通りにすれば問題ないです。

仮に時間をオーバーしても、大きなミスがない限り合格すると思います。
事あるごとに、指さし確認をしていれば、減点されないと思います。

試験が16:45~と遅いので、冬は暗くなるとライトアップをしながらの試験になるそうです。

冬に取るのは、暗い中の作業になりのでやりずらいかもしれませんね。
…という懸念があったので、明るい夏にとることにしたんですよ。(笑)

周りの人と話をしましたが、建設関係はやはり忙しいそうです。
「朝は5時起きで、7時は会社に行ってすぐ現場に行かないとないとならない。」や「明日から福島の現場へ当分出張だ」なんて言っている人もいました。

技能講習終了

学科、実技共に合格すると、講習終了最終日の内に技能講習終了証(免許)+解体の免許所持がわかる、ヘルメットに貼るシールが貰えます。

受け取りにサインをして、アンケートに答えて、帰宅です。

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