【講習で取れる資格】 「解体作業では必須」 車両系建設機械(解体用) 合格体験記

資格

どんな資格?

建物を壊すときに、パワーショベルみたいなもでバケット部分がドリルやペンチみたいになっているものが使われていますよね?
アレです。
正確に言うと、「機体重量が3t以上の解体用機械で動力を用い、かつ、不特定の場所に自走できるものの運転(道路上を走行させる運転を除く)の業務」ができます。
対象機種は、ブレーカ、鉄骨切断機、コンクリート圧砕機、解体用つかみ機になるみたいです。

きっかけ

車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)の資格を取得したときに、パンフレットでこの解体の存在を知りました。

しかも、半日で取れるとあるではないですか!?
これはいつか取りたいな…と思って早18年。(時がたつのは早いです)
会社でリフレッシュ休暇が取得できたので、これを使って取ることにしました。

試験について

試験機関:コマツ教習所、PEO建機教習所(日立系)(他にもありますが、私が利用したことがある教習所を記載します)
試験日:教習場所によりますが、大抵毎月していると思います
受験料:27,000円程度(車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)所持者)
受験資格:年齢18歳以上だけですば、どこの教習所も「車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)」を持っていることを条件にしているところが多いです。
申込方法:HPから申し込
サイトのアドレス:コマツhttps://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/PEOhttps://kyosyu.pctc.co.jp/index.html
実技講習、実技試験があるので、ヘルメットと安全靴を持っている方は持参しましょう!
(持っていない方は貸してもらえます。)

受けた機関

PEO建機教習所
3月の後半のちょっと肌寒い日に取りました。

講習内容

AMは学科講習 3h

時間割

1.作業に関する装置の構造、取扱い及び作業の方法に関する知識…2h
2.運転に必要な一般的事項に関する知識…0.5h
3.関係法令…0.5h

講義内容

第一章 解体用機械の概要
第二章 作業装置の種類と用途
第三章 作業装置の構造と取扱い
第四章 解体用機械の一般的作業方法
第五章 運転に必要な力学と一般知識
第六章 関係法令
となります。

講義では、午後一の筆記試験の出るとこを重点的に教えてくれます。
直接ここを出しますとは言いませんが、「午後までは覚えておいてください。」という表現をして、試験に出るとこは「ここには大事なところです。」と言ってくれました。
そこに赤線を引いていき、昼休みに復習です。
まぁ、落とす為の試験ではないので、そんなに気を負うことはないでしょう。
4教科あるんですけど、普通車の免許持ってると、一教科(走行だったかな?)免除だった気がします。

解体の実技講習は、昔はドリルだけだったようです。

つまり、昔はペンチみたいなものを付ける奴は資格がいらなかったようです。
しかし、311の震災時、このペンチみたいなものでの事故が多発したらしく、これも資格が必要ということになり、仲間入りしたそうです。

午後はまずは学科試験から

AMの線を引いたところが重点的に出ました。
赤線の場所を重点的に復習していれば、すらすら解けます。
難なく合格。
他にも受験者が10人弱いましたが、全員合格でした。
時間は50分ですが、そこまで時間はかかりません。
20分経てば、終わった人から退出できます。

その後、実技講習 2h

解体車両の運転です。
まずは、ドリルつつけて、まとにそのドリルを当てます。
パワーショベルを不断から運転されている方は、手慣れたもんです。
私はペーパードライバーなので、かくかくした動きをしてました。
(他にもペーパーな方がいたので、ちょっと心が楽になりました。)

つづいて、ペンチみたいのを付けて、丸太を持ち上げる練習です。
これが、そのまま試験内容になります。

1.前進する
2.丸太をつかむ
3.丸太をバーの上を移動させる
4.丸太をもとの位置に戻す
5.元居た位置に後退する。

時間制限もあるようですが、練習通りにすれば問題ないです。
仮に時間をオーバーしても、大きなミスがない限り合格すると思います。

技能講習終了

学科、実技共に合格すると、講習終了最終日の内に技能講習終了証(免許)+解体の免許所持がわかる、ヘルメットに貼るシールが貰えます。
受け取りにサインをして、アンケートに答えて、帰宅です。

車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)を持っていると、一日で取得できるので、お手軽でいいと思います。

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