【ITパスポート試験の前身】であり、「もう存在しない資格」 初級システムアドミニストレータ 合格体験記

資格

どんな資格?

PCについて、浅く広く知識がありますよ。って証明する資格になります。
新制度への移行により、2009年(H21年)の4月の試験を最後に廃止されました。

ということで、現在はこの資格はありません。
後身は、「ITパスポート試験」になります。ので、受験情報は私の合格している初級シスアドではなく、「ITパスポート試験」を載せます。

きっかけ

大学時代に、この試験の試験監督をした時にこの資格の存在を知りました。

というのは、大学のバイト募集の掲示板に、この資の類の試験監督(シスアドの他に基本情報処理とか”情報処理推進機構 – IPA”で主催している資格全般)をしませんか?

の張り紙があり、友達と試験監督をすることにしたからです。

ちなみにこの一緒にバイトした友達は違う学科(情報工学)の友達。

大学時代は自分の建設工学科より情報工学科の友達の方が多かったのです。
(なので、社会人になっても、情報学科の集まりに1人だけ違う学科だけど参加したこともあります。(笑))

バイト代は、1万円くらい出たと思います。思えば、このバイト代がこのまま受験料になった気もします(笑)
今でもあると思われますし、座っているだけのおいしいバイトなので、学生の方にはお勧めです。

ただし、国家資格の試験監督なので、スーツ着用となります。
入学式で使用したのを切れば問題ないでしょう。
(私は、塾でバイトをしていましたので、スーツは何着か持っていましたけどね。)

なんだかんだで、この試験監督のバイトを2,3回したと思います。
試験監督時、欠席した人の問題が余っていたので、パラパラ見たのですが、簡単そうだなという印象を受けました。

後に、情報学科の友達らが何人か受けて受かったり落ちたりしてましたね。
あと、実は父も持ってたみたいです。
(職業がシステムエンジニアだったので、納得ですね。)

話が脱線しましたが、社会人になり最初の会社で(後に倒産・破産をして、現在の会社にいます)この資格手当がつくことがわかり、技術士一次が受かった後、次に何か取ろうと思っていたこともあり、隣の先輩(会社の中では結構PC関して詳しい)誘って受けることにしました。

試験について(ITパスポート試験を載せます)

試験機関:情報処理推進機構 – IPA
試験日:随時
申込受付期間:試験を希望する日の3か月前から前日まで
受験料:5,700円
合格基準:60%(ただし、3つの分野別に各30%以上正解していないと不合格になります。 )
その他費用:8,000円程度(テキスト×1冊、問題集×2冊)
受験資格:なし
合格率:50%程度
申込方法:インターネットによる申し込み
サイト:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

試験内容

試験時間:120分
問題数:100問
<分野別内訳>
ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
出題形式:CBT方式(四肢択一)
前提条件:特になし

勉強方法(初級シスアド)

技術士一次試験後に取ることを決めたので、試験までに2カ月くらいしかなかった気がします。

勉強方法は、いつもやり方です。
とりあえずテキストをサラーっと一度読んで、問題集2冊を5回くらい解きました。

出来なかった問題は、ノートに書き写し、そのノートを試験直前の確認に使いました。
(もう存在しないしかくなので、テキストなども廃盤ですので、省略しますが、新星出版社の問題集とテキストを使用してた気がします。)

その頃のシリーズに当たるのが、これになるのかな?



あとは、技術士一次試験の時と同じく、会社に朝早く行き、始業時間まで勉強・昼も昼食後そのまま食堂で勉強してました。

計算ソフトや簿記についてのさわりの分野もあり、浅く広くな資格でした。
エクセルはそこそこ知っていた+FP2級を持っていたので、難しいとは思いませんでしたけど、知らない人はちょっと引っかってたかもしれませんね。

いちお中身を紹介すると、以下の6項目と応用分野になります。
1.会社と仕事
2.分析手法と品質管理
3.パーソナルコンピュータ
4.ソフトウェアの使い方
5.コンピュータネットワーク
6.システムの開発運用管理 など

試験

午前:マークシート 基本問題80問 150分
午後:マークシート 実践問題7問 150分

と、長い試験時間でした。なんかもう、体力勝負ですよね。

試験会場は、地元の国立大学でした。
教育学部の方だったので、初めて入りましたね。(後に違う試験をうけに、2回来ることになります。)

ちなみに工学部の方は、高校時代の友達に連れられて入ったことはありました。

結果

受かりました。(私だけ)

PCに詳しい先輩のFさんは落ちたので、違う先輩Oさんには、「Fさんを裏切ったわけだ。」と言われました。(笑)
まぁ、Fさんは0勉だったそうなので、そりゃ落ちますよね。

受かったはいいですば、あまり余裕がなかったです。
あと、2,3問落としていたら落ちていました。

ここのところ、そういうギリギリ合格というのが続いてきたので、この頃から、最低限の勉強で受かっているのである意味効率の良い勉強量だったのでは?
と思うようになりました。

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